No.180661

真恋姫・呉に降りった執事4

kaminariboyさん

四話です
 
誤字があります。

性格や口調が違うときがあるとおもいます

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2010-10-27 07:04:03 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:3026   閲覧ユーザー数:2745

 

はじめに

 

 

 

 

 

 

 

時代背景がグチャグチャなのでそこんとこよろしくです

 

 

 

 

ほとんど妄想なので許してくださいね

 

 

それでもいいかたはどうぞ

 

 

 試合が終わり雪蓮と冥琳は部屋で話し合っていた

 

 冥琳「龍聖があれだけの強さを持っていたとはな」

 

 雪蓮「ほんとね人は見かけによらないわね」

  

 冥琳「そうね」

  

 そんな話をしていると コンコン ドアをノックする音がして龍聖が入ってきた

 

 龍聖「失礼します。お茶をご用意しました。どうぞ」

 

 雪蓮「ありがとう」 

 

 冥琳「ああっありがとう」

 

 雪蓮「あれ、いつもの味と違うわね?こんな味のお茶あったっけ?」

 

 冥琳「いや、無かったはずだが、龍聖、お茶の葉を変えたのか?」

 

 龍聖「いえ変えておりません。そのお茶はいつも皆様が飲んでいるものだと、侍女の方に言われたのですが、お気に召しませんでしたか?」

 

 雪蓮「いいえ、とってもおいしいわ。今まで飲んできたどんなお茶よりもね。ねっ?冥琳?」

 

 冥琳「そうだな、何か特別な淹れ方があるのか??」

 

 龍聖「特別なことは何もしていません。」 

 

 雪蓮「淹れ方が上手なのね。」

 

 龍聖「執事ですから、最低これくらいできなくては誰かに仕えることはできませんので。」

 

 雪蓮「ねぇ龍聖。蓮華と思春のことなんだけど、少し聞きたいことがあるんだけど?」

 

 龍聖「なんですか?」 

 

 雪蓮「このまま二人に仕えないままでいるの?」

 

 龍聖「はい。そのつもりですが、何か問題でも?」

 

 雪蓮「いいえ、そんなことはないんだけど、どうすれば二人にも仕えてくれるかな~?って思って」 

 

 龍聖「何故そんなことを気にするのですか?それは答えないといけませんか?」

  

 冥琳「できれば答えてもらいたい。」

 

 龍聖「それでしたらまず孫権様と甘寧様を呼んできていただけますか?」

 

 冥琳「わかった。少し待っていろ」

 

 しばらくすると二人を連れて冥琳が部屋に入ってきた

 

 蓮華「お姉さま何のようですか?」

 

 雪蓮「どうすれば龍聖があなた達に仕えてくれるか理由を聞いてたんだけど、だったらあなた達も呼んできてくれたら話すって言うから。龍聖、これでいいでしょ?さっ、話してちょうだい」

 

 龍聖「はい。私も初めはこの方たちの執事として仕えるんだろうと思っていました。ですが、このお二方は、私の執事としての誇り傷つけました。私自身がなんと言われようと構いません。ですが執事として、仕えるものとして誇りを傷つけられるということは、私を信頼してくれた雪蓮様や冥琳様、祭様を傷つけたのと同じこと、それだけは許すことはできません。どうすれば二人に仕えるかですが、私が雪蓮様を殺せば仕えるといったら、お二方は雪蓮様を殺しますか?」

 

 蓮華「そんなことできるわけないだろ!!お姉さまをこの手で殺すなんて!」

 

 思春「そうだ!そのようなこと、できるはずがない!」

 

 龍聖「今のは例えの話ですよ。私は雪蓮様にいいました。自分を信頼してくれなければ仕えないと、なので孫権様、甘寧様は私に真名を預けてもいいと思ったときに真名を預けてください。その時には、私はあなた方の執事として命を捧げる覚悟がございます。」 

 

 蓮華「互い少しずつ理解しあうということなのか?」 

 

 龍聖「そういうことです。」

 

 蓮華「わかった、それと夜神ごめんなさい。これほど執事というものに誇りを持っているお前を侮辱して、本当にごめんなさい」

 

 思春「夜神私もすまなかった。お前の誇りを踏みにじって」

 

 龍聖「もう気にしていませんので、大丈夫ですよ。すいませんいきなり呼び出したりしてしまって」

 

 蓮華「いや。気にしないでくれ。ではお姉さま、私はこれで」

 

 そういって二人は部屋を出て行った

 

 雪蓮「これで、一応は安心ね。」

 

 冥琳「そうだな」

 

 

  あとがき

 

  久しぶり更新です

 

 龍聖が孫権と甘寧の真名を呼ぶようになるのはまだ後になります

 

 少し質問なのですがもう黄巾の乱を書かずに反董卓連合までいってもいいですか?

 

 次はもう少し速く更新するようにします!!

 

  それではみなさん、さよ~~~なら~~~

 

   

  

 

 
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