No.179068

真恋姫・呉に降りった執事3

kaminariboyさん

三話です
 
誤字があります。

性格や口調が違うときがあるとおもいます

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2010-10-18 23:31:15 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:3097   閲覧ユーザー数:2785

はじめに

 

 

 

 

時代背景がグチャグチャなのでそこんとこよろしくです

 

 

ほとんど妄想なので許してくださいね

 

それでもいいかたはどうぞ

 

 

 

 試合も終わり大歓声も落ち着き始めてきたころに龍聖は手に持っていた思春の武器である鈴音を思春に返した

 

 龍聖「あなたの武器お返しします」

 

 思春「ああ」

 

 そして龍聖は少し離れた雪蓮のもとへ歩いていった

 

 龍聖「雪蓮様、ご満足いただけましたか?」

 

 雪蓮「ええっ、まさかほんとに勝つとはおもはかったわ」

 

 龍聖「雪蓮様が勝てい命令されたじゃないですか。私はただあたえられた使命を全うしただけです」

 

  祭「龍聖、お主なかなかの武をもっとるようじゃの。いつか手合わせをせぬか?」

 

 雪蓮「あっ、だったら私も!」

 

 龍聖「申し訳ありませんがその命令を叶えることはできません」

 

 雪蓮「どうして?」

  

  祭「なぜじゃ?」 

 

 龍聖「たとえ手合わせであっても仕える主に攻撃するなど執事としてあってはならないことだからです。どうか、ご理解ください」 

 

 雪蓮「はぁ、そういうことなら仕方ないわね。わかったわ」 

  

  祭「仕方ないのう」

 

 雪蓮「それより蓮華、思春は負けたわ、あなたはどうするの。」

 

 蓮華「はい。私たちは、夜神を認め「認めてもらはなくて結構ですよ」えっ?」

 

 龍聖「認めてもらわなくて結構といったのです。私は別に認めてもらうために試合をしたのではありません、雪蓮様が試合をすることを決めたから試合をしたのです。それにあなた方の認め方が気に入りません、甘寧様は一騎打ちで負けたら認めると言われました。負ければ認める。確かに聞こえはいいですが、負けたから仕方なく認めてやると解釈することもできます。そんなことを思われてまで認めてもらう必要はございません。あなた方が認めてくれなくても、私には雪蓮様や冥琳様、祭様など仕える主はもういます。それが二人減っただけのこと私は気にしません。話が長くなりましたね、雪蓮様、私はお仕事に戻らせていただきます。」 

 

 龍聖は仕事をするため城の中に入っていった

 

 雪蓮「仕えたくない理由はこういうことだったのね」

 

 冥琳「これからどうするんだ、このままだと蓮華様や思春のことを認めないままだぞ?」 

 

 雪蓮「別にいいんじゃない、これは蓮華と思春の問題よ自分たちで解決してもらわないとね」 

 

  祭「そのほうがよさそうですな」 

 

 冥琳「まったく、どうなっても知らんぞ」

 

 雪蓮「大丈夫よ。たぶん」 

 

 そう言って雪蓮たちも城の中へはいっていった

 

 残された蓮華と思春の顔は少し暗かった

 

 あとがき

 

 今日は昨日中途半端で終わったので今日はその続きということで文は少なめです 

 

 小説書くのって大変ですね

 

 すごくじかんがかかってしまいました

 

 

 さてさて蓮華と思春はどうするのか?

 

  

 それではみなさんさ、さよ~~~なら~~~


 
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