どうも~アシュラマンです。
ようやく三作品目ができあがりました~ 疲れました~暑くてww
それでは、本編をどうぞ
桃香「えっと、とりあえずここではなんですから、近くの邑に行きませんか?」
鈴々「さんせ~鈴々おなかぺっこぺこなのだ~」
愛紗「ふむ、確かにここで話をするよりは良いでしょう。」
一刀「そうだね。俺もお腹空いてきたし。」
桃香「あの~、一刀さん?」
一刀「何、劉備さん?」
桃香「えっと……その~」
一刀「?」
桃香「か一刀君って呼んでも良いですか!?」
一刀「へ?」
愛紗「と、桃香様!?」
鈴々「お姉ちゃん!?いきなりどうしたのだ?」
桃香「だって、こんなにちっちゃくてかわいいのにさん付けなんてできないもん。」
愛紗「桃香様の言うこともわかりますが……「俺は別にいいよ?」一刀殿!?」
一刀「そっちの方が呼びやすいだろうし、俺も嫌な感じはしないしね。」
愛紗「一刀殿がそう言うのでしたら」
鈴々「鈴々は良いと思うのだ。」
桃香「それと、口調も子供っぽくしてください!!」
一刀「り、了解(汗)(怖!優しそうな子だと思ってたのに(涙))」
桃香「それじゃ、一刀君行こっか?」
一刀「そ、そうだね劉備お姉ちゃん」
桃香「桃香お姉ちゃんって呼んで!!」
愛紗「と、桃香様!?いきなり真名を許すなど!」
桃香「だって~、愛紗ちゃん。私一刀君のことが気に入ったんだもん。」
愛紗「しかし、そんな理由で真名を許すなど!!」
一刀「(ねぇ、張飛ちゃん真名って何?)」
鈴々「(えっとね~、真名っていうのは本人の許可なく呼んだら首を刎ねられてもしかたないっていうぐらい大事な名前のことなのだ。)」
一刀「(えぇ!?そんな大事な名前を気に入ったからって許しちゃったの?)」
鈴々「(そうみたいなのだ。まぁ、お姉ちゃんはあんな性格だからしかたないのだ)」
一刀「(そんなんでいいのかよ。)」
鈴々「(それでいいのだ!鈴々のことも鈴々って呼んでいいぞ。一刀君)」
一刀「(君も軽いね、まぁいいけど。それじゃこれからよろしく鈴々お姉ちゃん)」
ニコッ
鈴々「お姉ちゃんか~ 鈴々もおねえちゃんになれたのだ~!」
桃香「鈴々ちゃん!?いきなり何?」
鈴々「鈴々もおねえちゃんになれたのだ~って言ったのだ。」
桃香「いいな~鈴々ちゃん。 一刀君私のことも!!」
一刀「は、はい!!桃香お姉ちゃん」
桃香「えへへ~、桃香お姉ちゃんだって~愛紗ちゃん。」
愛紗「そ、そうですね桃香様。」
桃香「愛紗ちゃん羨ましいんでしょ~?」
愛紗「な!?そ、そんなことは……」
桃香「そんなことはない?」
愛紗「う、わかりましたよ!!羨ましいですこれで良いですか桃香様!!」
桃香「うん、素直でよろしい。それじゃあ…一刀君」
一刀「何?桃香お姉ちゃん。」
桃香「愛紗ちゃんのことも真名で呼んであげて?」
一刀「わかった。 えっと…愛紗お姉ちゃん♡」
愛紗「ぶはぁ!!かわいいよ一刀君ハァハァ」
桃香「うわぁ~、愛紗ちゃんがこわれた!?」
………こんなやり取りの後、俺たち……もとい僕たちは近くのまちの宿に泊まった。
ちなみに僕の右隣には鈴々お姉ちゃん、左隣には桃香お姉ちゃんで寝ました。
愛紗お姉ちゃんはなんか危ないってことで桃香お姉ちゃんの隣で寝てるよ。
……夢の中……
一刀「ここは、夢の中か?」
管路「その通りです一刀君。」
一刀「管路!?ちょうどいいどうして俺をこんなふうにした?」
管路「そんな怖い顔しないでください。都合が良いからですよ。」
一刀「都合がいい?」
管路「はい。その姿のほうが世界を平和に導きやすいからです。」
一刀「それは、いずれ解ると?」
管路「その通りです。察しが良いですね」
一刀「それ以外にも何かあるんだろ?」
管路「ほんとにすごいですね。その通りです私(と筆者)の趣味です。」
一刀「この変態が~!!!」
最後まで、読んでいただきありがとうございます。 アシュラマンです
はい、何かいろいろとすいません。
何か書いてるうちに愛紗が壊れてしまいました。ww
次回は朱里と雛理を出そうと思っています。
それではまた次回に~
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暑い~ 暑くて何もすることがおきないです。
言い訳ですねww すんません