第十三章
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【孫呉軍 特一級機密文書 北郷ノート】
孫呉軍第一師団
いわゆる古参。 主に孫呉設立時から加わっていた将が属する。
中でも禁軍の孫堅と黄蓋は最古参。
攻守共に優れており、安定した地力を発揮できる。
孫呉軍第二師団
旧曹魏の面々が中心。
こちらもバランス型であり、安定力の高さが売りである。
なお孫策と曹操が組むと、軍神関羽にも劣らぬ無類の突破力を発揮できる。
元は曹魏の名に恥じず豊富な人材を有していたが、
その後師団制がとられ、各部隊に転属されたため往時の面影は少ない。
孫呉軍第三師団
所属将軍わずか七名の小師団。 旧劉備軍がここに属する。
兵数こそ少ないが、極めて高い突破力と作戦能力を有する少数精兵の兵団。
ただし如何せん猪突猛進軍団な上、師団長劉備のおつむがやや残念なのが欠点。
相性上、第五師団と組むことが多い。
孫呉軍第四師団
所属将軍数・兵数共に最多の師団。 旧蜀漢軍が中心。
呂布や馬超など有能な将は多いが、反面袁術や袁紹などの無能者も多く、
これらの将たちを今後いかに鍛え直すかが課題となっている。
孫呉軍第五師団
北郷一刀が率いる特殊部隊が中心の師団。
各旧軍閥からそれぞれ選抜して移籍させた将や、張合や徐晃などの比較的新しい加入者が占める。
軍師が中心のため突破力こそほとんどない(*注)が、
代わりに城攻め城守りに特化した極めて高い火力を有する。
自軍の数倍の軍勢に立ち向かうための斬新な陣形をいち早く取り入れており、
また孫呉軍最精鋭とも評される北郷鉄砲隊と李典爆撃隊
さらには管輅率いる全軍唯一の道術部隊三千を有している。
これは、師団長の北郷が、その手の妖術や仙術に対して理解を示したため編成できた結果である。
義杖歌謡隊(役満姉妹)の軍籍もここ。 全師団中、最もカネが多くかかっている。
*ただし、第二小隊と第六小隊を組み合わせて、
鉄砲斉射→鉄砲隊後方後退&騎馬槍兵前方進出→チャージランス→
騎馬槍兵後方後退&鉄砲隊前方進出→
以下鉄砲斉射→チャージランス→鉄砲斉射→チャージランス、といった突撃自体は可能。
孫呉軍第六師団
貂蝉・卑弥呼率いる、大陸や倭国から集められた漢女軍団が属する。
文句の付け所がなく全軍最強を誇るが、いかんせん暑苦しいため皇宮内にはおれず、
主に国境警備にまわされている損な役回りの師団。
しかしながら、五胡や南蛮との境を守る重要な役割も兼ねている。
超兄貴のような海パン一丁の連中が総勢十万存在すると考えてよい。
北郷一刀・孫文台の一声があれば、鮮卑の果てだろうと
南詔(なんしょう)だろうと天竺だろうと、どこへでも飛んでいく。
なお、各地に駐屯している地方軍もここに属する。
一、基本陣形
北郷正陣:
┃1
┃
┃2
4 3 ┃ 7 8
.━━━━╋━━━━
┃
┃5
┃
┃6
9:中央の十字
二、防御隊形
卍陣:
2
↓
.━━┓
1→..┃ 8 .┃
. ┃↓ ┃←7
┏━━╋━━┛
┃ ↑ ┃←6
┃ 3 .┃
↑ ┗━━ ←5
4
9:中央の十字
弾幕陣(火砲による防御隊形):
注:必ず事前に十分な大きさの塹壕を掘っておくこと。
──6
──3
5/\8
//\\
/1 9\
│
│2
/\
/ \
7 4
三、攻撃隊形
逆卍陣:
1
3 ↓
↓ ┏━━
┃ 4 .┃←2 .
┃ ↓ ┃
┗━━╋━━┓
5→.┃ ↑ ┃
┃ 7 ┃←8
6→━━┛
9:中央の十字
百鬼陣(一個師団全体で突撃する場合):
1/\2 8/\6
/ \/ \
\/9
3 /\ /\5
/ 4\/7 \
第一小隊:中距離迫撃砲隊(ロケットランチャー) 小隊長:李典
第二小隊:騎馬槍兵(チャージランス) 小隊長:程昱(または張遼)
第三小隊:歩兵鉄砲隊 小隊長:楽進
第四小隊:剣兵 小隊長:于禁(または孫権)
第五小隊:僧兵(道術+工作) 小隊長:管輅
第六小隊:騎馬鉄砲隊 小隊長:張合(または甘寧)
第七小隊:重装斧兵 小隊長:徐晃
第八小隊:改造弓兵(3連クロスボウ) 小隊長:陸遜
第九小隊:本陣(主砲 25連装型特零式剛弩砲 2門) 小隊長:大将軍北郷一刀
卍・逆卍・北郷正陣の特徴:
・九つの小隊に分かれているため、いざという時に十面埋伏が可能
・陣形全体が風車のようにグルグルと回転するので、
どこか1つの小隊に集中攻撃されるような事態を極力防げる
・複雑な陣形の上、絶えず外側と内側が組み変わるため、敵が本陣を見つけにくい
・将軍以外の隊員全員が手榴弾を常備 偵察兵は遠眼鏡(双眼鏡)と拳銃を常備
・万一禁軍クラスと当たっても、鉄砲の集中砲火によりしばらくは持ちこたえられる
ただし漢女軍団に対しては爆弾そのものがそもそも効果がないため、
本師団の勝率は皆無である旨を記しておく
・相手が十万以下の比較的小勢力の場合は騎馬鉄砲、四十万までは中距離迫撃砲、
五十万以上の大軍の場合は特零式剛弩砲により、
敵軍の本陣さえ事前に分かっていれば開幕早々その場所の狙い撃ちが可能
北郷鉄砲隊訓戒:
北郷隊の作戦行動において、呉孫子兵法は通用しない。
北郷隊の機動力を支えるに当たり最も重要となる点は、
如何に早く塹壕を掘削できるかに尽きる。
少なくとも戦闘開始半刻以内に塹壕の深さを三尺五寸以上にまで掘り下げる必要がある。
そして掘った際に余った土は、全て敵前方側に積み上げておき、
これらを敵の矢や石弓などを遮蔽するための掩体(えんたい)とするのである。
・塹壕掘削中の矢の対処方法:
重装兵を前線に出し、第一横隊の盾を前方垂直に向け、全体が弧を描くような形で盾を隙間なく立たせ、
隊員を匍匐(ほふく)させる。
次に第二横隊は、第一横隊と体半分ほどずれた位置にて整列し、
第一横隊が立たせている盾に上乗せする形で前方垂直に構える。
次に第三・第四横隊は、第一・第二横隊が構えている盾の隙間を埋めるように、
盾を前方斜め上方四十五度ほどに傾斜させて構える。
最後の第五・第六横隊は、盾を真上に向けさせれば良い。
以上において、迫り来る矢をほぼ確実に遮蔽できるであろう。
なお、敵の攻撃が激しい場合は、盾の盾の隙間に鉄砲を挟み込み、
威嚇射撃を行って相手の勢いを削ぐことが望ましい。
・七寸径二十五連装型特零式剛弩砲 仕様表
最大飛距離:約一里
最大有効爆発範囲:約一町四方(≒1ha)
発射可能角度:下方二拾度 ~ 上方六拾度
重量:全装備品込の場合において 約千五百貫(約9トン)
外形寸法: 巾一間二尺 高さ二間 奥行き三間五尺
材質: (金+各 = 金各 クロム)・亜鉛・鋼鉄の合金(ステンレス鋼)
総開発費用:三十二億八千万銭
試作型壱号水質浄化装置
汚水
↓
| |
______________| |
│ 小石 │←金網
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ 砂礫 │←金網
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
│ 砂利 │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│←金網
│ 灰 │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│←金網
│ 麻布 │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│←金網
│ 綿布 │
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│←金網
│ 紙(新品未使用のもの) │
└────────────┐┌┘←絹
↓ 濾過水
濾過した水を野外入浴用に使用する場合はこれで完了。
調理及び飲料に適する状態にする必要がある場合は、
さらに濾過した水を火にかけて約五分間沸騰させれば良い。
なお金網の穴は、下層ほど細かい網目にすることが望ましい。
最下層の金網の隙間は、口径三厘程度を推奨とする。
新規予算概要 兵器開発参謀 李曼成
北郷一刀大将軍依頼 七寸径二十五連装型特零式剛弩砲 二門
装填用爆雷・交換用砲門・銃座・兵士調練費込 金一億千七百万
北郷一刀大将軍依頼 四分径短機関銃 三百丁 弾薬別途 金二千二百万
北郷一刀大将軍依頼 五寸径爆炎式加農砲(ブラスターキャノン) 三台 金三千五百万
北郷一刀大将軍依頼 移動式炊具車一号 十台 金一千万
北郷一刀大将軍依頼 組立式野外入浴機 二十台 金三百万
北郷一刀大将軍依頼 計算尺 四十本 金四万
北郷一刀大将軍依頼 圧力釜 一升炊 二台 金二万
北郷一刀大将軍依頼 一号燐寸(マッチ) 百本入り 百箱 金十万
北郷一刀大将軍依頼 瓦斯充填缶(ガスボンベ) 三斗缶 三十本 金五十万
北郷一刀大将軍依頼 台座固定式糸鋸盤 五台 金五十万
北郷一刀大将軍依頼 馬車六頭立て大型給水車 三台 金二百万
北郷一刀大将軍依頼 油圧式惹起 五十台 金百万
北郷一刀大将軍依頼 塹壕掘削用円匙(えんぴ = ショベル) 三十本 金六十万
北郷一刀大将軍依頼 消火用移動式放水車 消火栓設置費別途 十台 金二千九百二十万
北郷一刀大将軍依頼 円盤式大型自鳴琴(じめいきん = オルゴール) 一台 金十万
北郷一刀大将軍依頼 輪転印刷機 文官教育費別途 金三百六十万
諸葛孔明将軍依頼 地雷火砲 百発分 金二百四十万
孫伯符大司空依頼 張り型 北郷一刀砲すぺしゃるまーく弐 三本 金十四万
曹孟徳大司馬依頼 張り型 すーぱーお菊ちゃん改真珠型 三本 金十二万
合計要求額 二億三千七百三十二万銭
対外諸国動静所見 北郷一刀直属偵察部隊長 張儁乂
・大月氏国
現在匈奴と天山・崑崙付近の領域をめぐり目下交戦中。
孫呉大祭中にわが国との同盟締結を求め使者を派遣してくる可能性あり
堅陛下に報告済み
・大夏(だいか)
猶太および匈奴と抗争中。
孫呉には直接の影響は無い模様
・南蛮
現在孫呉南西の絶域、雲南近辺において付近の村落を襲撃しているとの報。
今後もこのような報告が長期にわたって続く場合、
討伐部隊の派遣が必要になるものと思われる
・鮮卑
盛楽近辺において、巨大な怪物を見た者がいるという噂話が流れているとの報告あり。
其の怪物は瞬く間に集落一個分をひとのみにし、後にはただただ荒野しか残っていなかったとの旨である。
重要監視対象国。
・匈奴
現在孫呉と交戦中の敵国。 匈奴の呼厨泉は、堅陛下同様人で無いとの噂あり。
また、曹巨高将軍の報告によれば、わが国領内に、間諜や細作を大多数放っている可能性が高いとのこと。
要撃滅国ならびに最重要監視対象国。
対匈奴騎馬弓兵殲滅用に開発された、七寸径二十五連装型特零式剛弩砲は、
天の技術と孫呉の技術を結集して作られた、わが国最高の兵器である。
・倭国
現在倭国内において、かねてから邪馬台との領地争いを散発的に繰り広げていた
狗奴国(くなこく)国主菊池彦(きくちひこ)が、
相模より六万の大軍を率いて伊勢に侵略を開始したとの報が、
邪馬台国主代理帥升(すいしょう)の使者により伝えられる。
これにより、第六師団将軍卑弥呼は一時的に孫呉を離れ倭に帰国。
戦を鎮め洛陽に戻った卑弥呼からの状況報告によれば、
倭国の反乱兵の中に、居もしないはずの五胡の者と思わしき妖術使いが何人か混じっていたとの事。
これにより、新たに重要監視対象国として加えておく。
以上 北郷ノート
~ちんこが函谷関に出かけている間に忍び込んだ奴ら~
音々音「な……ななななんですとおぉぉーーーーー!!?」
桂花「な……なな……いったい何なのよこの帳面は!?
あの精液男……ただの狗頭(くとう = 大馬鹿者の糞野郎)かと思ってたら……
少々見縊っていたわ」
詠「少し意味が分からない箇所もあるけど、ほとんど完璧な内容ね……
穴を掘りながら盾を隙間なく揃えて矢を防がせるなんて、常人では思いつきもしないわ……
おまけにこの卍陣なんかで当たられたら、正直、付け入りようがないわね。
あの馬鹿ちんこの奴、まさか裏でこんなことをやってたなんて……」
月「へうぅ……難しくてほとんど分からないです」
翠「あたしは難しいことはさっぱり分からないけど……なんだかご主人様がとんでもない難問を
いくつも抱えているって事は分かったよ」
蒲公英「ご主人様ったら、そういうこと何も言ってこないもんねー」
雛里「だ、だだだ大月氏国からの同盟締結の使者って……あわわわわわわわ」
桔梗「おやおやこれは……見るが良い紫苑よ、あやつらちゃっかり性具まで密造しておるぞ」
紫苑「あらあら……本当ね、うふふ」
桔梗「お館様が帰ってきたら、これを出汁にして……くっくっく」
音々音「こうしちゃおれんのです!! あのアホちんこが帰ってきたら、
根掘り葉掘り尻掘り問い詰めてやるのですぅ!!!
今度という今度は承知しないのですぅ!!
ちんきゅーきっく百連撃ですぞおおぉぉーーーーー!!!!!」
~函谷関~
一刀「ッ!!」
イマナニカ、トテモウスラサムイモノヲ、カンジタノダガ、キノセイダロウカ?
華琳「あら? 何かしら一刀? そんなに青ざめた顔して」
一刀「あ……いや、机の引き出しに鍵をかけ忘れたな、と」
雪蓮「あぁ、あの帳面のこと?」
一刀「あぁ。 あの帳面は他の連中に見られると割かしやばい代物だからな……
誰にも見られてなければいいんだが……」
華琳「まぁ、無理でしょうね。 仮に鍵がかかっていたとしても、あれくらいの鍵穴なら
春蘭や焔耶あたりだったら叩っ壊して無理やり開錠するでしょうね。
ねぇ、それより……」
雪蓮「かーずと♪ どうせ暇なんだし、関を見ながらアオカンってのもどうかしら?」
桃香「ぶー、ずるーい! 私も私もーー!!」
一刀「おまえら、それでも、将軍かああぁぁーーー!!!」
華琳「あらだって、あなたが悪いのよ一刀。
散々好き放題いつでもどこでもいいように貫いた癖して、
それで体が覚えて癖にならないほうがおかしいわよ」
一刀「なぬぅ!?」
桃香「ね~ぇ、ご主人様。 私たちねぇ、永琳さんからお薬もらっててねぇ、
もう我慢できなくなっちゃってるんだよ? 分かる??」
雪蓮「あら奇遇ね桃香ちゃん。 それあたしもなのよねー♪」
華琳「そうね、私もだわ……(ジュルリ♪)」
一刀「な、な、な……」
( ゚д゚ )
一刀「ぬううぅううううぅぅああああぁぁぁぁああああ
ああぁぁぁぁああにいいいいいいぃぃぃぃぃいいいいーーーーーーーーー
ーーーーーーー!!!!!!!!??????????」
イマ、コノヒトタチハ、オレニムカッテ、ナニヲイッテキタノダロウ?
ソレッテ、ツマリ……
どうしてこうなった……?
どうしてこうなった!
どうしてこうなった!!
一刀「これは孟徳の仕業じゃあああぁぁぁ!!!!! FUUUUUUUUUUUUUUCK!!!!!!!!」
華琳「あら私のせいにするつもり? ちょうど良いわ。 雪蓮、桃香、一刀を足腰立たなくしてやりなさい。
心配しなくても大丈夫よ。 お義母様にあなたの分の蝮(まむし)粉も作って貰ったから♪」
桃香「蓮華ちゃーーーーーーーん、愛紗ちゃーーーーーーーーーん♪」
雪蓮「あ、ついでに鬼畜も呼んでこようか? おもしろそうだし」
一刀「ああああぁぁぁぁあああああ!!!!!」
俺は天に向かって、ひとり空しい叫び声を上げるだけだった。
なお、余談ではあるが、この時の大乱交が元になり、
一年後、彼女ら六人は同時に世継ぎができることになる。
どうやら永琳さんが作った薬の正体は、排卵促進剤を混ぜた媚薬だったらしい……なんて事だ。
同時に俺は鬼神すらをも後宮に追いやった、南海ならぬ男根覇王という
不名誉な二つ名を皇帝(もちろんあの人)より賜ることになるのだが、それはまだ先の話である。
そして妊娠が発覚した雪蓮は嬉々満面の笑顔で、
我こそが正妻として召し取られんとばかりに、
今までの赤い服装から俺の着ている天の服を模した真っ白な服装に
その姿を変えるのであった。
南無阿弥陀仏。
第十三章十五節終了
永琳「さて、次は誰にしましょうかねー☆
あ、そうだ、一刀坊ちゃんには私と騰ちゃんなんてどうかしら……うふふ♪」
↑仕込んだ奴↑
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注意・免責事項については、[01 第六章IF]の注意書きをお読みください。
上記内容にすべて同意された方のみ、
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