メイ「ここはこいつを引き離しますわ
美緒さん！お傍に居れないこと　許して下さいまし！」

メイは美緒から離れるように走り出します
歩きづらい砂地も、友人の為と思えば

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辛いどころか、足取りが歩くなる気がします

メイ「さぁ、私はここですわ
砂中では私の居場所を判断できまして？」
蛇は赤外線で感知する能力があるのは知っています
あえて挑発して、少しでもこちらに注意を引こうという作戦でした

メイ「ねぇ私に話しかける貴方、奴がこっちに来てるかわかります？
？２「おそらく察知してると思う、潜って追いかけてくるみたいだね」
メイ「地面を這うより、潜ったほうが早いのかしら」
？２「そうだね」
　
とりあえず美緒さんは無事のようですわ
結構走りましたもの
？２「ねぇ、女の子って蛇とか怖くないの？」
私はお化け以外は平気ですわ
？２「あれもお化けみたいなもんじゃ…」

と、後ろからの気配がありません
メイ「どうしたのかしら」
引きかえしたような感じもないようです
メイ「怖気づいた？」

？２「いや、違う、下だ」
メイ「きゃぁっ」

地面からバネが浮き上がった感触
メイは弾き飛ばされてしまいました
（続く）



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食べ放題。バイキングのお店なんかに置いてある
ソフトクリームをセルフでやる奴、うまく作れたことがないですｗ
手先の器用なお仕事なんですよね　と友人に笑われたことも

本来２枚仕込みなんですが、クオリティ低すぎて１枚に…すみません