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No.1147234
みらくる☆さん
大きな砂山を覆った霧が晴れていきます… そこには、大きな蛇がメイを睨んでいました 大蛇「なんだぁ。手応えあったと思ったから死んだと思ったんだが ピンピンしてるじゃねぇかぁ~」 どうやらメイを攻撃たのだと勘違いしているようです
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メイ(目が悪いのかしら) 後ろの美緒には気づいていません ここは注意をこちらに向けるチャンスです メイ「そんな攻撃なんて、全然効きませんわ」 大蛇「この野郎ぉ~」 メイ(ねぇ、武器とか、攻撃手段はないの? この場で一番適切な判断は?) ?2(わぁあ、いきなり一杯質問しないでよ 君の武器は本を拾わないと駄目なんだ で、やっぱりここは逃げるか、戦うかの2択だね 優先度は半々だけど、君の友人も助けないと) メイ(本で戦うんですの?) ?2(いや、本が何かしら力を与えてくれると思う) 大蛇「おい。何一人でブツブツ喋ってやがるぅ~ 頭がおかしくなったんかぁ~」 メイ(その本って、場所はここから遠いんですの?) ?2(だいぶ近いけど、少しは歩かないといけないよ) どうしようかしら、美緒さんを見捨てることに なるようで悪いですが 彼女から注意をそらすためにもこのお化けを挑発して ここから離れる…本を手に入れるためにも最適かしら もしくはこのまま殴りかかる…少々無謀かもしれませんけど そして、多分一番無理そうだけど、説得かしら 心の中でそう思っていると、しびれを切らした大蛇が 口を開けてこちらを丸飲みにしようとしています 1. こいつを引き付けますわ 2. このまま素手で立ち向かいますわ 3. 説得してみますわ +++++++++++++++ 薄着過ぎますが、きっと魔法の力で防御は高まっているんだ! 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2024-06-30 03:37:25 投稿 / 889×1000ピクセル
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大きな砂山を覆った霧が晴れていきます…
そこには、大きな蛇がメイを睨んでいました
大蛇「なんだぁ。手応えあったと思ったから死んだと思ったんだが
ピンピンしてるじゃねぇかぁ~」
どうやらメイを攻撃たのだと勘違いしているようです
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