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No.1132501
みらくる☆さん
彼女とは正真正銘の恋人同士です 父親「!!」 叔父 従兄弟「!!」 父親(なんだね 話が違うじゃないか!)
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こうなったら突き進むしかない ここで俺が引いたら、きっと彼女にとって良くない結果になる 何とか守ってあげないと 父親「嘘はやめたまえ!」 堪りかねたであろう彼の怒声が響く 「でも、恋人同士にはなりたいと思っています 彼女の夢も応援したいし、何より守ってあげたいんです 大企業のお嬢様で不釣り合いなのは重々承知です でも…」 従兄弟「適当なこと言ってんじぇねぇぞ」 父親「彼は嘘を言っているのです」 宗家「そうかね?私はそこの正史郎(従兄弟)と恋仲だと聞いていたが まるで彼の方が、深雪に対して必死に見えるな 嘘は良くないが、深雪本人にも聞いてみたい」 父親「そ、それは…」 自分はどうにかここに居座らなければならない 彼女を守る為にも…たとえ嘘を言ってでも 宗家「何か言えないことでもあるのか たとえ孫娘と言えど、私は応援するつもりだ 立派な夢ならなおさら後押ししたい」 父親「しかし…」 どうして応援できないというのだ なぜ婚姻にこだわる そもそも結婚するのなら 二人そろって私の元に報告するのも礼儀だと思うが」 父親「そ、それは…」 言葉に詰まる まるで上司に叱られる部下のように 下を向いていた 可哀想にも思えるが、俺も是非、ここで問わなければならないことがあった 「彼は父親として、娘を想っています 私はこの数か月ですが、それを感じています」 宗家「ほう」 「でも、家族の間には他言できない秘密があったのではないかと」 宗家「あったとして それは君が直接聞いたのかね」 「いえ、でも…」 (そう、親子愛は感じていたんだ、でもおかしな部分はあった その疑問の答えをここで、ぶつけるんだ) それは 1. 深雪は彼ら夫妻の本当の子供ではない 2. 両親同士で何か裏取引があった 3. 疑問は特にない +++ 今こそ!皆さんお願いします 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2023-11-05 04:18:43 投稿 / 889×1000ピクセル
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