世界の人口は産業革命からどんどん増えて1950年からは急激に増加している。1998年に60億人だった人口は2023年現在は80億4,500万人になった。国連は2100年に109億人になると予想している。毎年7月にデータを更新しているが、今年は最近の大災害の影響で人口が減るのだろうか？ 自然災害や戦争で大勢亡くなるのは自然の摂理だと言う人達がいるが、数千万人が命を落としたとしても 数のバランスはぜんぜんとれないと思う。もし タイムマシンがあり歴史を修正するならば 内燃機関等の技術をすべて失くして歴史上に産業革命が無かったことにしなくてはならないかもしれない。現在の世界には、人口が減少しつつあり 人口増加に歯止めをかけている立派？な国が20ある。１番はウクライナで 戦争で国外退去したり犠牲になったりして人口が激減している。ウクライナの周辺国も減っている。ただこれらの国は元々の人口が少ない小さな国々だ。人口が一億人以上の国で着実に減らしているのが日本だ。よく東方の小国と言う人がいるが、何故 小国なのかが解らない。日本は人口も国土も経済も大国だ。その大国が確実に国民を減らしている。やはり日本人は個々に頭が良いので 皆が世界の人口爆発に危機感を抱いているのだろうか？教育水準の低いアフリカ諸国や東南アジアの国々、未だにカースト制度で差別的なインドとかはむやみやたらと子供を産み続けているが、たぶん何も考えないで欲望のまま生きているのだろうか？ドイツも人口が減っている やはり頭が良い国は 世界の人口増加に危機感を抱いているのか？イギリスは人口が増えているが移民をどんどん受け入れているからみたいだ。そのうちイギリスもアメリカのように 激しい多民族国家になるのだろう。日本は異民族を受け入れ難いのかも知れないので 国民がどんどん減っていくのだろう。人口がどんどん減って 少数精鋭になった日本もおもしろそうだ。もう どの国も日本に太刀打ち出来ないのだ。人口が極端に減った日本は食料も資源も有り余る程あるから 余裕なのだ。土地も広く使える。広い敷地間は自動運転コミュニティバスが運行するのだ。