??「おい・・翔悟・・おきろって!!」
なんだよ・・気持ちよく寝てるのにさわがしいなぁ・・
??「・・んだよ・・くだらい理由だったら怒るぞ・・一刀」
俺は不機嫌なのを隠そうともせずにつぶやいた
一刀「いいから起きろって!!冷静に周りを見てみろ・・」
俺は眠い目をこすりながら言われたとおりにあたりを見回してみる
あたりには広大な大地が広がっていた
見渡す限りに俺たちが見慣れた都会のビルとかはなく
変わりに山などの田舎の風景がそこにはあったのである
翔悟「なんだよ・・これは・・夢??」
一刀「夢じゃないと思うよ??俺もそう思いたかったけどね。」
なにを根拠に・・
そう聞こうと思ったときだった
??「やっとおきたかい?なら話の続きをしてもいいかな?」
翔悟「だれだ?あんたは?」
一刀の少し後ろに見たことのない少女がいる
??「とりあえず話を聞いてほしいな。質問はそれからで。」
納得がいかなかったがとりあえず首を縦に振っておいた
??「それじゃ始めようか。まず君たちがいるここは・・・」
その少女の話によるとここは三国志の世界であり
俺たちのいた世界が正史で今いる世界は外史と言うらしい
そしてこの世界の武将たちはみんな女で真名という
名前がありそれを勝手に呼んだら打ち首でも文句は
いえないらしい。
そして本題はここからだ・・・
俺たちはこれから来るであろうだれかに天の御使いとその従者として
乱世を収める手助けをしろというのである
??「ここまででなにか質問は?」
普通にそう聞いてくるこいつはバカなのだろうか??
翔悟「いや、質問しかないんだが・・」
呆れた顔でおれが言うと
??「あ、武器の心配はしなくていいからね?こっちで用意してあるからね☆」
こいつは・・・
翔悟「そういうことじゃなくて根本的なとこからまずきいていいか?」
どうぞ?と笑顔でかえしてきた
翔悟「俺は乱世を収める気などない。争いは嫌いだしな。それに収めたところで
こちらにどんなメリットがあるというんだ?」
そういうと少女ははっとした顔をして一刀にたずねる
??「もしかしてあの話は翔悟さんにしてないんですか?」
一刀「ごめん・・俺の口から言うより君からのほうが説得力あると思ってね」
そういわれた少女はさっきまでの笑顔から真剣な顔にかえて俺に告げる
??「この世界を収めないと・・あなたたちの世界・・正史が破滅します」
あとがき
今回が初小説となりますこうきです
一応魏のルートにしようと思っています
誤字脱字等の報告おまちしています
あまり書くのはやいほうじゃなく
完全に趣味で書いてるので更新遅くなりますが
よろしくおねがいします
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初小説です
かなり未熟者ですがよろしくおねがいします
書くのかなり遅いのでそこらへんもよろしくっす