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No.1041272
みらくる☆さん
-自宅- 昼まで惰眠をむさぼっていると 急に耳元で大声がした ?「起きて!」 「う~ん
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なんだ、志穂か 久しぶりだなぁ」 こいつは従姉妹の志穂だ 今は高校生くらいのはず 志穂「なんだじゃない!それと家の鍵くらいかけてよ 不用心っ!」 「大丈夫だよ そもそも盗られるもんもないしなぁ」 あきれ顔を見せながらも、急かす様に話し始める 志穂「昨日お兄ちゃんの家にいったら、家出てってたっていうんだもん 連れ戻しに来たの 実家に帰ろうよ」 「俺はもう戻る気はないよ」 志穂「そんなこと言ったって ちゃんと生活できてるの? 貧乏暮らしってわかるわよ、この部屋見れば 夢を追う仕事なんてきっぱり諦めたほうがいいの!」 「俺の勝手だろう」 志穂「もう ちゃんと食べてる?コンビニ近くにあるの? 志穂が何か買ってきてあげる」 「別にいらないよ すぐそこに駄菓子屋があるし 雑貨なんかも置いてるんだよ」 志穂「!?だ、駄菓子」 目の色が変わった 志穂「ねえねえ 連れてってよ。駄菓子屋さん 昔連れてってくれたでしょ あのお店なくなったんだよ 」 確かこいつは甘いものが大好きだったのを思い出した 今日も瑞貴さんのお店に行くつもりではあったんだけど う~ん こいつを瑞貴さんにあわせてもいいものだろうか… 1. それじゃ一緒にお店に行こう 2. ここは慎重に。行かない方がよさそう 3. こいつのために今から実家に顔出すか… ++++++++++++++++ 前のポニテ娘さんぽい感じになっちゃいましたが 新キャラです!よろしくです ねこ鞠 様 hybrid-jp 様 Gonzou 様 ばべる 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 ニジョウ チダロ 様 こみゅ 様 大狼 様 hana 様 以上の皆様からのご支援で成り立っております 感謝なのです!愛してます
2020-09-19 05:29:53 投稿 / 889×1000ピクセル
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-自宅-
昼まで惰眠をむさぼっていると
急に耳元で大声がした
?「起きて!」
「う~ん
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