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No.1005488
みらくる☆さん
「お、おい!」 急いでメイの背中をたたく その対処がよかったのか、もしくは飲み込めたのか みるみる顔色がよくなっていく
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メイ「はぁ、はぁ」 俺「大丈夫?」 メイ「し、死ぬかと思いましたわ」 俺「こっちもびっくりしたよ」 盗み食いをたしなめようとすると すでに涙目になっていた メイ「うわぁあああん」 解放の安堵がよっぽどだったのか 俺に抱き着いて来る いきなりの抱擁 今度は俺が呼吸を失う番だった しばらくすると落ち着いたのか 彼女が口を開いた メイ「ここの食べ物がおいしいのも責任ですわ」 胸の中でぼそっと呟く うちの食事は彼女にとって最大の魅力らしい 生ものなどまともに食べたことがないらしく 寿司を食べさせたときもラーメンの時のように感動していたのを思い出す それだけ親御さんが食べ物に細かく気を遣ってくれていたと思うと なんでも食べさせるのは気が引けたが おいしそうに食べる笑顔には勝てなかった と、とにかく これからは隠れて食べるのは禁止だぞ メイ「…善処いたしますわ」 「にゃぁん」 あきれたように、アビが漏らした +++++++++++++++ 長い喉つまりでした! PCを新調したので これからペース戻せればと思います 本当はもう最後のほうに行けてるはずだったんですが なかなか難しいものですね 心配メールくれた方、どうもありがとうございました 作品は以下の皆様のご支援で成り立っております いつもありがとうございます! ねこ鞠 様 Gonzou 様 hybrid-jp 様 ばべる 様 hana 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 蛙の子は蛙&ニョロトノさん カケル 様 フルーツ牛乳 様
2019-09-26 05:25:57 投稿 / 889×1000ピクセル
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「お、おい!」
急いでメイの背中をたたく
その対処がよかったのか、もしくは飲み込めたのか
みるみる顔色がよくなっていく
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