アイデア自体は、千代紙や、「模様　素材　フリー」とかで検索して参考にしてみたらいいかもです

描くのは水彩に拘らずに色鉛筆とか色々使うと背景の細かいところは楽になると思うし、新たな発見をするかもしれません。

なんか的外れな回答してたらすみません；；


あと失礼にあたったら非常に申し訳ないんですが、
もしかして東ねこさんの絵お好きですか…？
ちがったらすみませんなんか嬉しくなってしまったもので；


では失礼します
とてもきれいな絵だと思いますよ！(｡･v･｡)

もしかしたら絵の明確なイメージが掴めていないのかもしれないですね。

描きたい主題だけが先行してしまうとよくある現象だと思います。

もう少しイメージをしっかり練って、何を表現したいかを考えれば、必要な要素は自然に増えると思いますよ。

それでもまだ足りないなら、どんな描き方をすると、どういう印象になるのかをもっと知る必要があると思います。
いろんな絵をみたり、いろんなものを見たり。

他の方も既に指摘の通り、「何を見せたいのか」というものがすごく不明瞭です。

キャラクターでしょうか。
空気感でしょうか。
どんなイメージなんでしょうか。
抽象的？　具体的？　物語的？

背景は「必要だから描く」のであって、「絶対に必要」とは違います。
見せたいものの存在感をより増す為に、背景含む絵の構成は考えるものです。

「背景を埋める」という考え方そのものから脱却したほうが良いでしょう。

折角見せたいものを潰してしまうようなくだらない背景ならいらないし、必要な空間は大事にするべきものです。
視線を誘導するための仕掛けを施すのであれば必要でしょうし、既に絵そのものが形になっているのなら不要です。

絵とは何であるか、何を表現したいのか、どういうふうに見せたいのか、そういうものを一度突き詰めてみて、必要であるならば表現力を上げるための訓練をしてもいいと思います。

頭の中にある素敵なイメージを、綺麗に表現できるようにするためには、どのような形を取って、その形を取るためにはどんな技術が必要か。　是非一つ一つ模索してみてください。

もっと絵が楽しくなると思いますよ。