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投稿:ksiorraa 14/03/18 22:06 0pt. 期限切れ

イラストがうまくなりたいです。
シルエットフェチなので、無駄に理想が高く、最初は下手なのは仕方ないとわかっていても、自分の下手なイラストを見ていられません。そのわりに、描かないと決めても時間が経つと「あのシルエット描きたい」とか「あんなイラスト描きたい」とかいう欲求が抑えきれなくなるので、また描いてしまいます。ずっとそれの繰り返しです。

細かい一点一点にこだわりがあっても、それがすべて立体としてつなげて捉えられていないように思います。
バランスが悪かったり、平面だったり、イラストが魅力的に描けません。

こんな私にもくじけず続けられるようなイラストの勉強方法はないでしょうか?
ちなみに好みのシルエットは、猫が前足を前にして伏せて伸びをしているときのなだらかで滑らかな背中。そして、人間の脇の下、肋骨から腰にかけてのラインです。
膝の裏周辺のラインも好きです。

一応、アタリと以前描いた半模写イラストを作品としてアップしたので、できればそちらも見ていただけると、私の下手さがわかるかと思います。

回答一覧

1. 回答: アバレ柳(20) 14/03/19 11:11 

理想が高い人は好きですよ
アーティストの大切な事と言ったら
こだわる事ですから

ネコの背伸びのポーズ良いですよね
のびのびしてて

良い練習方法と言ったらコンテストや応募にひたすら出す事じゃないでしょうか
期限が決まっててスケジュール立てやすいし
何より将来の仕事の為になるじゃないですか

長くなりました頑張って下さい

2. 回答: yuiyui(129) 14/03/19 15:26 

まず漠然とした質問には漠然とした回答しかできない、ということを覚えておいた方が良いでしょう。

自分で下手だと思うなら、上手くなりたいと思うなら毎日一枚ずつでも描き続けること。
その一点に尽きます。

同年代の絵を描いて飯を食っている友人に「上手くなった」と言うと必ず返ってくる言葉があります。
「毎日のように描いていればそれなりに上手くもなる」
それでも本人らはあくまで「それなり」でしかなく、無条件に自らを「上手い」とは言いません。
そういうもんです。彼らもまだ道半ばなのです。

また、モチベーションを保つのに必要なのは「自信」です。
この一点に限ってはそこいらのプロにも負けないという自信です。
まずはそれを見つけることが肝要です。
但しこの一点、必ずしも自分の好きとは一致するわけではないということも覚えておいて下さい。

さて、本題ですが習作の数少ない情報から汲み取れるのはこの程度です。

シルエットに拘りを持ち、脇の下から腰にかけてのラインが好き、という割にはアタリ線にその拘りを感じません。
推察できるのは、アタリ線の本質を理解しないのではないか?ということです。
習作のこれは人のアタリを取っているとはいえません。強いて言うならデッサン人形です。
人の構造がデッサン人形のそれとは全く異なることはシルエットフェチを名乗るならばよくご存知でしょう。
自分の絵に自信が無いならアタリ1つつけるにも、まず骨格のアタリをつけ、その骨格をガイドに肉を盛っていく工程を踏まえねばなりません。
でないと絵は完成するかも知れませんが、少なくとも貴方の望む上達は期待できません。
骨と肉は貴方が拘るシルエットを構成する最も重要なファクターのはずです。
そこに手間暇かけずに上手くいきません、って当たり前だろというのが正直な感想です。

貴方の拘りを作品に盛り込まなければ貴方が描く値打ちはないと思いませんか?

3. 回答: mao(38) 14/03/19 20:19 

どうも初めまして。


単刀直入に言うと「描くのを好きになる」というのが一番の近道かと。

描けない人が「勉強」から始めると大抵失敗しますw

まずたくさん描いてみてください。そのうちだんだん限界が見えてきて自然と勉強をするようになります。
勉強はその時からすれば十分です。

あとは、常に自分の100%を出し切って描くこと。
50%の絵を何枚描いても上手くなりません。
全力を出して描き切れば次に全力で描くときには明らかに上達しているはずです。

あと可能ならば、イラストは色塗りまですべて含めて「完成」させること。
線画だけいっぱい描くより間違いなく上達します。

そんな所でしょうか。

なんか根性論みたいになってしまいましたが、実際そんなものだと思いますよ!

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