No.989041

再びここで以前書いたいくつかの件・・・。について

H@さん

再びここで以前書いたいくつかの件・・・。について書きました。

文章訓練中です。><

2019-04-02 13:31:40 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:157   閲覧ユーザー数:157

再びここで以前書いたいくつかの件・・・。について書きます。

 

再びここで以前書いたいくつかの件について書きます。

 

一つ目は、ずっと昔横浜の石川町に住んでいた時に、部屋に頭から黒い大きなビニール袋をスッポリと被り込んでいる刃物男が入ってきた時、少しも怯まずにべらんめいちょうですごい目つきで犯人を睨んで怒鳴り散らしていたら刺されることも無く、下着を欲しいと言っていたけど「さっさと選んで持って行けよ!」と怒鳴ったら、指図をされたことが気に入らないのとあまり大声で怒鳴るから唖然とした様子で結局下着も持って行かれませんでした。

 

―木造のつくりで近所は住宅街なので、大声を出すとすぐに周囲に響き渡るような場所にそのアパートはありました―でも不思議なことにその時誰も警察に通報している様子は無かったんです―

 

ただし犯人は当時、もう一人奥の方に一人暮らしの私ともたまによく話をする薄い顔の狐顔のほっそりした

すごい綺麗なおばさん―多分若い時はあっせんされまくって大変だったみたいな美人のタイプ―がいて、そ

のおばさんが共同トイレに入って水を流してすごい音がしたらその途端すごくビックリした感じでスタコラ

さっさと逃げて行ったんです。なのであの場所では、あのおばさんの顔が結構ヤ関係とか殺し屋みたいな世界で偉いタイプに似ているんじゃないかとも思いました。

 

おまけに犯人の顔も見たけど映画「ハリーポッター」に出てくるドビーみたいな顔でした。ガムテープを頭に巻かれている時にガムテープを自分の手で押し上げて犯人の顔を見たんです。不思議なことにガムテープはゆるゆるだったしあまりきつく巻きつけられてはいなかったのです。彼は所謂、愉快犯だったのでしょうか?

 

―そこの独り者アパートは共同トイレで3つか4つ並んだトイレが階段を上って入り口のすぐ端に備え付けてあったんです―つまり、自分が住んでいる部屋は二階でした。一階の人もおそらく一階の端に共同トイレあったと思いました―

 

―アパートのきつね顔のおばさんに大家さんには“警察にはすぐ知らせない方が良い”と言われたので、おばさんに犯人にグルグル巻きにされたガムテープを全部とってもらってからしばらくお話をしました。その際におばさんはしきりに「私、ずっとミシンがけをしていたので、何も聞こえなかったのよ」と言っていました―トボケテいたのでしょうか?!―ということは今更だけど、犯人と知り合い?―と思ったり・・・です―

 

その後私の隣の部屋に当時友達だった“ひとみちゃん”という友人―例のあの行方不明者の増山ひとみさんではありません、顔も違う顔です―という女性が裁縫の仕事の会社から帰って着たのですぐ事件のことを知らせに行ったらひとみちゃんは「すぐに警察に電話をしなよ!大家さんにも早く知らせないと・・・」とおばさんとはまったく正反対のことを叫び私をせかしたので、すぐに私は、大家さんのところへ飛んで行ったんです―

 

また、そこの事件のあったアパートは、女性独り者専用アパートで4.5畳一間と0.3畳ほどのとっても小さな流しと炊事場があるだけ、玄関も0.1畳くらいのスペースのみ―スリッパが一つか二つやっと置けるくらい―の、トータル的にとても質素な佇まいで部屋の扉は外側から南京錠をかけているだけという実にお粗末なつくりでした。

 

―つまり、部屋に帰ると外側から見ると誰が部屋にいるかすぐ分かるようになっているのです、部屋に誰かいると南京錠がかかっていないのでそれで分かるんです―

 

また、共同トイレで風呂は無く日々銭湯に行かないとなりませんでした。

 

さらに怖いことにアパートの正面外面のど真ん中あたりに「女独り者アパート」という大きな看板が掲げられていたんです。

 

それは、まるでいかにも「どうぞ忍び込んで来て襲って下さい!」といっているような感じのつくりでた。

 

―ただしこの事件後すぐに物騒だということでその看板は取り外されました―取り外す際、隣に住んでいるひとみちゃんの部屋から入って弄らないと看板を取り外すことができなかったのに大家さんが尋ねて行ってもひとみちゃんが部屋に入れて上げなくておかしな行動を取ったので、とうとう警察を呼ばれてしまったというちょっと驚きな出来事も当時はありました―ひとみちゃんは、ちょっと頭がおかしいとこもあったようでした―

 

けれどやはりそれだけお粗末なつくりだから家賃はすごく安くて確か「1万1千円」くらいでした。

 

つまり約一万円でした。

 

大家さんにそのことを話しにすぐ大家さんのうちに尋ねていったら「何故、すぐに警察に連絡をしないんだ!」とちょっと怒られてしまい、慌ててその場で警察に連絡をしました。

 

警察の人にも「すぐ連絡をしないとまだ犯人が近くにいるかもしれないのに・・・」と残念そうに言われました。

 

そのため大家さんに叱られた後すぐに警察に電話をしました。

 

そしてその後警察の人に自分の部屋の現場検証をされ犯人に口の中にまるめてつっこまれたハンカチ―ですが自分ですぐに口の中から取り出したので、口の中にそのハンカチが入っている時間はそれほど長くはありませんでした―の写真をカメラで撮られたり、その他あらゆる角度から犯行現場の部屋の中の写真をカメラで撮られました。

 

アパートの大家さんはとても体が大きくて太っている男性でした。また、アパーとはすごくオンボロでガタガタなつくりなのに対して大家さんの家は結構大きくて、邸宅っぽい豪華なつくりで部屋の中に入っても高級品がたくさんあり、テレビも横長で映画を楽しめるようなワイドでビッグサイズでした。また奥さんの趣味なのか、部屋全体がすごい高級感があってお洒落な感じなので、経営しているアパートのつくりと比較して見た時の、その差にはいつも驚かされていました。

 

しかもその上すごい高そうないかにも血統書つきのどう見ても外国犬もペットとして飼っていて部屋にもよく上げているようでした。

 

―その状況にはまるでフランス革命期マリーアントワネットを思い起こさせるような趣が見受けられました―奥さんの顔はお雛様みたいな日本顔にちょっと異国っぽいムードが漂っている感じで鼻筋が通っていて美人の部類で気位がとても高そうに見えました―もしかしたら大家さんが奥さんとか愛人にお金がかかるからオンボロアパートをあっせんの場に提供して(だからあんな内容の看板を目立つ場所に掲げていたのでは・・・)いたのかも・・・とふと今更ながら思う時もあります―つまりあのアパートに越してくる若くてそれなり見た目が良い子のほとんどが長く暮らしていると変な事件に見舞われる可能性が非常に高いのかもということです―また、あの土地の同じ考えの何人かの悪徳商法者達でグルになり同じ目的を果たすため組んでいた恐れも高いと思います―【血の伯爵夫人】女エリザベート・バートリとかベルサイユのばら外伝1の世界がそこに・・・―

 

ただ一つ気になる点が、・・・奥さんは隣に暮らしているひとみちゃんに顔とスタイルがとてもよく似ていました。

 

なので、おそらく奥さんはその当時既にたまにアパートで怖い事件が起きている事に気づいていたか、それとも近所でそういう事件が多かったので、ウスウスそのうちちょっと見てくれが良い感じの人で自分に似ていないタイプが入ってきたら事件が起きると分かっていたから、罪悪感もあったり表向きは、その人等を庇いたいというポーズを保つためにわざと自分に良く似ているタイプのひとみちゃんを“女独り者アパート”と書かれている看板が部屋の窓の傍に立てかけてある部屋に入居するように選んだんだと自分は想像しているのです。―つまり、そうなるとその夫婦もある意味グルっぽい感じですよね―

 

また、そこのアパートに大家さんに良く似た―ただし痩せた場合原型も似ているかは謎です、何故なら大家さんは太っていても目が丸かった―ただ、目の大きさは普通かやや小さめでした―のですが、引越しをして来た女性は目が細くてつっていたからです―すごく体のでっかい女性が引越しをして来たこともありました。なんでもひとみちゃんと同じ洋裁の会社の子だったらしいですがしばらくするとひとみちゃんが素っ気無かったのですぐ引っ越して行きました。

 

今思うとこれも陰謀で最初からこの子は高級品のカタにしたり作品のカタにして売り飛ばして儲けるのに最適だから大家と喧嘩するように持って行ってあちこちに引越しをさせて儲けようときっと企んでいる大勢の人々に最初から仕組まれてわざとやられていた気がするんです。

 

現在においてもそれにちょっと近い現象はよくあるので本当にそう思うのです。

 

そして未だにその事件の犯人は見つかっていません。つまりその事件は迷宮入りしたのです。

 

―「あんたのところにもうすぐ男が行くよ!」とビブレ21の目の前で当時働いたことのある接客店のおばさんに当時事件の直前に言われましたが、そう言えば隣に住んでいるひとみちゃんの顔はそこの接客店の社長さんに顔の輪郭だけ似ていたので、そのとこが気に入らないのか、急にお店を辞めたから、恨まれたのか、その両方か分からないけど、ただそれだけでは絶対的な証拠にはつながらないとは思っています―言葉のあやとかありますから―その接客店の名前は前々回の一番下に書いておきます―

 

そして、次にまた別の話ですが、それはまたまた、あの横浜福富町のシンディーの件です。

 

私とだけ付き合いがあったみたいに描かれてる映画作品が出ている、そう勘違いするような流れのストーリーの映画があることがすごくふざけている・・・いつも自分はそう思っているのです。その理由については既に前回とか前々回あたりに書いたと思いますけど。

 

さらに、その他に書きたいことはそのことは既にここで書きましたが、ただ単に私は昔から自由が大好きで縛られるのが死ぬほど嫌いだったので、何処に住んでもすぐ引越しをしていたし、長く同じ友達と付き合ったことがあまりありませんでした。

 

同時に同棲はあったけど結婚はしませんでした。またちょっとバイセクシャルっぽい面もあったので余計あまり結婚を考えたことが無いので、そのため入籍を勢いでしたことが無いから、家族はいても年だからずっと生きてはいないだろうし、自分にはそういう意味できちんと結婚をして伴侶とか子供がいる人等よりはある意味、捕虜となる物は殆どいません。

 

けれどまた同時に鎧とか盾もありません。

 

でもそのことを妬むのは絶対におかしいと思います。その態度は正しく、現在の家庭環境に大いに不満があって同年代であるのに身軽な人がとても妬ましいと考えているとしか到底考えられないからです。

 

そういう風に見えただけでも今さら結婚なんてとても考えられないですよね。ゾッとしてしまいますよね。

 

人が身軽なのが妬ましく思えるほど生活がつまらないというのが既にミエミエだからそう思うのです。

 

毎日が楽しくてイキイキとしているんだったら人のことを「同年代なのにあいつは身軽で・・・・」などと

いう風に絶対に妬むことは無いと思うからです。

 

もちろん「見ていてすごく頭に来るからアリバイを貸して自分らにも遊ばせろ・・・」や「ねぇ、悪いけどあんたのアリバイ貸してくんない!・・・」という態度に対してもまったく同様の意見が言えるのです。

 

グループ化して表現すると『あんたのアリバイ貸してくんないオタク』というキャッチコピーがふさわしいでしょう。この人等にはマジ長年ほとほと悩まされ続けています。


 
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