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No.986282
みらくる☆さん
-翌日- あんなことになってまともに眠れるはずも無く 寝不足との二人三脚で二学期はスタートした
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今日は始業式 授業もないので早く帰って寝られる そう思っていても睡魔は一向に去ってはくれなかった 先生「今日は転校生を紹介します」 メイ「六崎明香です よろしくお願いしますわ」 俺の眠気が一気に覚めた (あ、あいつ...そういえば俺より先に家を出てたな) 女子からは「綺麗」というワードが飛び交い 男子からは明らかに色めき立った視線が注がれる 俺はびっくりして硬直していた 簡単な紹介を済ませ、先生が教室を出て行くと 彼女が指示したように森川さんの横に座ろうとした メイ「あ、あなた!いつぞやの!」 森川「?」 メイ「忘れたとは言わせませんわ こないだの水着コンテストの優勝者 あの時は悔しい思いを...」 メイが森川さんに言い放つ。二人は初対面ではなさそうだ 森川「あ...」 森川さんも何か思い出したのか、目を見開くと そのまま頬を赤く染めてうつむいた そんな彼女を無視して俺にそっと話してくる メイ「夏休みに美人コンテストで、彼女に負けましたの! スタイルおろか、全てが私が勝っていましたのに あなたもおかしいと思いませんこと?」 って、そういわれても... 1. 森川さんのほうが美人かも 2. 確かにメイのほうが綺麗だ 3. 外面だけが綺麗さではないよ
2019-03-06 05:30:07 投稿 / 889×1000ピクセル
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-翌日-
あんなことになってまともに眠れるはずも無く
寝不足との二人三脚で二学期はスタートした
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