第1話 再開 Cパート

【1枚目のセリフ】

ナレーション「シュヴァルベが旅に同行すると決めてからおよそ一時間、作者達は乗っていた戦艦の修理を行っていた。一方でアルクェイドと忍とニャル子は、修理を一通り終えて少し話しをしていた」

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アルクェイド「でも不思議〜！パパのお母さんがこんなに若いだなんて！」

ニャル子「ふっふっふー！美容と健康にはどんな事があっても欠かした事はありませんよー？」

ナレーション「ちなみに見た目は若いニャル子ですが、こう見えて人間で言うと40代です。宇宙の神秘ってすげー」

【2枚目のセリフ】

忍「……(モジモジ)」

ニャル子「んー？どうしたですか忍？」

アルクェイド「この子ったら、初めてニャル子お婆ちゃんに会えたから緊張してるのね？」

忍「むぅ〜///」

ニャル子「にゃははは！まあ無理もないですよね、こんなお婆ちゃんでは。あー、早く真尋さんにも会わせてあげたいですね〜♡」

【3枚目のセリフ】

修理開始から3時間後

作者「参ったね、直らないよ」

アーチャー「クルルに作ってくれたレーダーによると、追ってもそろそろこちらに到着しそうだな」

クルル「エンジンが完全にオジャンになっちまむたら、いくらケロン軍の技術でも資材が足りなすぎて修理は無理だな、ク〜クックック」

作者「とりま地上小型戦艦が無傷だったし、それで逃げますかね？」

アーチャー「そうするしかあるまい」

クルル「だな」

【4枚目のセリフ】

ナレーション「作者一行は無事だった地上小型戦艦を引っ張り出して、追って逃げるのであった」

【5枚目のセリフ】

逃げてから40分後

クルル「大将〜、前方に巨大な反応〜、こりゃ大物だぜ〜」

作者「おうふ、まじっすか。敵の戦艦かな？」

クルル「いんや、少なくとも攻撃する意思はないみたいだぜ〜？」

作者「なんぞそれ？」

アルクェイド「パパ！見えてきたわよ！」

作者「ん？…って」

【6枚目のセリフ】

作者「あれって確か…」

忍「社会の教科書にあったのじゃ！あのデカブツ！」

シュヴァルベ「……これは驚いたな」

ナレーション「突如、作者一行の前に姿を現した巨大戦艦。果たして、この戦艦はなんなのか？」

第2話につづく……