・セイバー（デミサーヴァント）

筋力A 俊敏C 幸運E 耐久B 魔力B 宝具D

月との戦いに勝利した防衛機構がマガツキを接収し、評価試験後に改装した機体。近接エネルギー兵器に重点を置いており、脚部ブレード、腕部ブレードなどをメインに戦闘を行う。

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なお、外装は殆どマガツキなので、友軍からの攻撃を度々受けており、13回の誤爆で、この機体は撃墜されたとされている（なおこの撃墜には月陣営の機体の部隊編入を快く思ってない部隊の意図的な攻撃もあったのではないかと囁かれている）。

・脚部ブレード「大化」
脚部につけられたエネルギーブレード。近接を主体としたベースの手数を増やす目的で増設された。

・腕部ブレード「飛鳥」
腕部に接続されたエネルギーブレード。近接時の他に中距離なら低出力ながらビームバルカンとしての機能も有してる。

・手持ちブレード「源平」
「飛鳥」に手持ち用の取っ手をつけたエネルギーブレード。
取り回しはこちらの方が断然上である。

・大型太刀「テンカイ」
唯一残されたマガツキ本来の武装。パイロットの好みだったので残したらしい（現在真偽のほどについては不明）