フレームアームズ マガツキを亡霊武者的なイメージで製作しました。
形状は体型変更をメインに、仕上は普段あまりしないドライブラシをやってみました。
フェイス部は左眼が破損し、内部カメラアイが露出したイメージに改造、上腕、腰、大腿部は骨に見えるようなパーツに置き換えております。

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　擱座したマガツキがラピエール・アルラウネ(新紀元社刊 フレームアームズモデリングガイド2参照)によって、「蘇生」された機体。
AIの自律稼働であった「前世」とは異なり、戦場に散った者たちの怨念を取り込み、蘇生した「あるじ」以外の機体はすべて敵とみなし襲い掛かる。
右手に持つ刀『テンカイ』は折れたものではなく、取り回しやすいように自ら折ったもの。

推進器の類を持たないため(機動は走行や跳躍による)熱感知系のセンサーには補足されづらく、損傷を恐れぬまさに「亡霊武者」として防衛機構パイロットに恐れられた。