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No.946641
みらくる☆さん
「彼女を愛しているから 俺は先生が好きだ でも、恋人じゃない 一度拒否もされたんだ 実は昨日、姉ちゃんが向かいに住んでる先生を家のパーティーに招待してさ
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結構遅くまで引っ張ってしまって すまない、先生のことで気を揉ませてしまって」 ちゃんと説明して、わかってもらおう 今にも泣きそうな表情に、先生のことを思っているのが伝わってきたから 深山「違うの!」 大声が響く そしてしばらくの沈黙 驚く俺を見て 唇を震わせながら、こっちを向いた 深山「私は、あなたが...す、好きです」 (!?) 深山「いきなり、それも好きな人がいるのに、ごめんなさい 私ね、去年からずっと、立花のこと好きだったの でも、ずっと言えなくて 実は男の人と話すのが苦手で、それでもちょっとでも振り向いて欲しくて 頑張って話しかけて、仲良くなって 親友。なんていわれると、嬉しいけど 凄く寂しくてさ、もし振られたらこの関係も終わると思うと 踏み出せなくて でも好きだからちょっかい出すのが精一杯で 花火大会、勇気出して、気持ちぶつけようとしたんだ、でも ほら、駄目だったでしょう」 頬を伝う大量の涙 最後の言葉は涙声でかすれてしまっていた 俺「全然気づかなかったよ」 深山「だから、お昼は、そっちの方がショックだったの いきなりこんなこと言ってごめん 出来たら、これからも仲良くして...欲しいな」 そう言うと、鞄を持って俺の横を走っていく まさか、深山が... ずっと想っていてくれたのに、気づかないことに すまないという気持ちが湧いて来て、俺はその場に立ち尽くしていた +++++++++++++ 某おおきなSNSサイト以外では3が優勢で 分離審議だったら先生負けてました
2018-03-27 04:21:23 投稿 / 889×1000ピクセル
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「彼女を愛しているから
俺は先生が好きだ
でも、恋人じゃない 一度拒否もされたんだ
実は昨日、姉ちゃんが向かいに住んでる先生を家のパーティーに招待してさ
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