メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.944521
OZAさん
「額縁の向こうに拡がる 不毛の砂漠を三日三晩、 或いは永遠とさえ感じられる 距離と時間 線路を辿れば
続きを表示
最果てと呼ばれる場所に 行き着くらしい。 近頃は好奇心溢れる連中で そこへの旅路は大賑わい。 天変地異に砂嵐 何があろうが 野心と欲望 それさえあれば どこにだって行けるのさ。 ほんの小さなすれ違い たった一つのボタンの掛け違いのために 被害者にだって 加害者にさえなれるおいらたち。 もしも再びここに 戻って来るのなら 土産話に美味い話 たっぷりと聞かせておくれよ、 あの空を飛び続ける為の ノウハウを、 落とし穴に嵌っちまったら 這い上がる為の やり口を。 砂の城をこしらえるためなら どでかい金脈だって必要なのさ。 誰からも見つかっていないような」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 横浜・元町の「bayside cafe」さんにて開催中の 「Art De Fukko Vol.11「Free And Happiness」展」の出展作品として描いたもので、 A4(210×297)サイズに完成後切り取った水彩紙に 水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。 Joiと言う南アジア系イギリス人によるDJユニットの「Fingers」と言う曲を聴きながら インドのRajdhani特急の動画を観て 「客車特急っていいな...」などと思ったのが描くきっかけでした。 「Free And Happiness」と言うテーマに沿っていると言えるのかどうかは判らないのですけど、 「"自由"(と"幸せ")を求めて最果て(新天地或いは「行き着く所」)へ向かう」と言う自分のイメージと 結びついたのではないかと思っております。
2018-03-09 20:00:02 投稿 / 1382×996ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
追加するフォルダを選択
「額縁の向こうに拡がる
不毛の砂漠を三日三晩、
或いは永遠とさえ感じられる
距離と時間
線路を辿れば
続きを表示