WFAコン参加機体
仕様キット
ヴァイスハイトΘ
カトラス
キラービーク

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ストロングライフル

他MSG各種

カトラスと部品の共通化を図った陸軍新型FAのプロジェクトが並行していたもしもの世界
当機はYSX-24と同時に計画の承認された対月面FA開発計画、XM-42の正式採用モデルである。

装甲部材の改良によって轟雷を上回る堅牢性と陸戦機でありながら短時間の飛行に近い長距離跳躍を行えるだけの推力を備え、降下艇基地攻略作戦から月面攻略作戦の終盤まで最前線で活躍を続けた。

武装
・M115シェルバスター
インテグレーテッドライフルの改良型として開発された携行火器。
上下にセットしていた弾倉とバッテリーをひとまとめにし、大口径化。投射速度も向上しており、極めて高い貫通力を持つ。

・M155ガトリング
左腕ハードポイントに装備されたガトリング砲。FAの補助火器として小型かつ弾幕の形成能力に優れるため、広く用いられている。

・M232レーザーベイオネット
シェルバスターの下部マウンタに装備されたレーザーソード。取り外して手持ち武器として用いる事も可能。軽量かつTCSへの貫通力を持つため、装備する機体は極めて多い。

・胸部レールガン
固定兵装として採用された小口径レールガン。ATCS弾を装填した状態であればNSG-Xシリーズを撃破可能な威力を備えるが、射角が正面に限られるため用途はあくまで牽制・近距離戦闘での補助兵装としてのものである。