メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.923685
chocolatlionさん
涼しくなってきました。 『ほら、ここにも猫』・第218話です。 柳の木の下に幽霊が出ていたのですが、通行人は脇から出てきたねこを追いかけていってしまったので、幽霊に気づくことはなかったのです。
続きを表示
柳は根をしっかり張る植物ということで、江戸時代ではよく川のそばに植えられていたそうです。幽霊は水のそばに出てくるという俗説もありますが、そういう意味で川のそばによくはえている柳と一緒に描かれることが多いのかもしれません。 幽霊は江戸時代中期の絵師、円山 応挙の幽霊画を参考にしました。円山 応挙の幽霊絵の、どこか色っぽい感じはあまり出ませんでしたが。この円山 応挙は、足のない幽霊を始めて描いた人物とされています。
2017-09-24 23:33:57 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:589 閲覧ユーザー数:589
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
涼しくなってきました。
『ほら、ここにも猫』・第218話です。
柳の木の下に幽霊が出ていたのですが、通行人は脇から出てきたねこを追いかけていってしまったので、幽霊に気づくことはなかったのです。
続きを表示