兎娘描く際に、立ち耳にしょうか垂れ耳にしようか迷ったあげく、片方折りました。あと、個人的に、江戸時代の髷や日本髪より、古代日本のみずら（美豆良）の方が可愛いと思います
（ =Φ人Φ=）φ゛


ミドラ「ミオウは片一方だけ垂れ耳みゃ？（……まあ、獣人の体に個体差があるのは当然かみゃ）」

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ミオウ「んんっ、これず～っと昔に、砂丘の上から転げ落ちた時から折れちゃったの♪　元々は立ち耳だよ」

リュードラ「ケモノ娘にとって、耳と尻尾は命より大事なものなのに、それを折っちゃうとかまぬけなウサギ娘だにゃｗｗｗ」

ミオウ「うさうさ～？　可愛いってよく言われるよ。リューちゃんも片っぽの耳曲げたら可愛くなると思うけどどうかな？ あと、カギ尻尾もいいかもよ？」
（ =*＾ｘ＾=）づ

リュードラ「おい、やめるにゃバカ兎！　耳と尻尾は猫娘にとって大事なものだにゃ！　……片っぽ折れた耳もだけどこれ変な髪型にゃ」

ミオウ「うさうさ～、これは古代日本の頃からある由緒正しい髪型だよ」
8=＾x＾=8

リュードラ「ふ～ん。……それ、頭の横の髪を一つに括って、内側に折り曲げて８の字形にしてるんだにゃ。一体いつの時代の髪型してんだにゃｗｗｗ」
（=Φ人Φ=）

ミオウ「うさうさ～、だいたい1500年ぐらい前かなぁ？」
8=＾x＾=8

ミドラ「しかし、みずらって、男性の髪型じゃなかったみゃ？」

ミオウ「うさうさ～、細かい事気にしな～い。女だから男だからとか、時代遅れとか押し付けちゃだめだよ猫娘達！」
8=＾x＾=8

ミドラ「んみゃ……」
（=Φ人Φ=）

リュードラ「変なウサギ娘にゃ」