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No.899216
ギムGさん
画像に入れたシーブックとセシリーの台詞ですが、これは絵コンテ段階で入っていたもので、放映版では変更されています。 当時のアニメ誌に掲載されていたのですが、小生はこの絵コンテを見て「とても恐ろしい」と身震いしたのです。 ニュータイプは、相手の本質を洞察する事が出来る人。 鉄仮面に対し、NTであるセシリーは「敵よ!“人類の!”」と、シーブックは「人の劣等意識の固まり」と断じます。 ヒトが、ヒトをこうまで看破し、その性質を規定出来てしまえるなんて…。
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恐ろしい事です。 もし本当にNTが存在して、そのNTの前に立ってしまったら、小生も本質を看破され、取るに足らない一つの概念に貶められてしまうでしょう。 流石に過激過ぎると思ったのか、上記の台詞は変更されました。 変更されて良かったです。 NTが、危うく“ヒトを絶望させる”存在へと変質してしまう処でした。 でもNTというのは、そういった恐ろしい側面も確実に持ち合わせている。 それは富野監督の中で想定済みの事なのかも知れません。
2017-03-29 23:11:21 投稿 / 2628×3444ピクセル
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画像に入れたシーブックとセシリーの台詞ですが、これは絵コンテ段階で入っていたもので、放映版では変更されています。
当時のアニメ誌に掲載されていたのですが、小生はこの絵コンテを見て「とても恐ろしい」と身震いしたのです。
ニュータイプは、相手の本質を洞察する事が出来る人。
鉄仮面に対し、NTであるセシリーは「敵よ!“人類の!”」と、シーブックは「人の劣等意識の固まり」と断じます。
ヒトが、ヒトをこうまで看破し、その性質を規定出来てしまえるなんて…。
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