「えー、コホン、皆々方、本日は各方面お忙しい中お集まりいただき誠にありがとうなのです!只今より、第八回北郷軍女子会の開会を
高らかに宣言するのです!まず初めに、久方ぶりの女子会の開会に当たり、当会実行委員長の霞より一言いただくです!」
「ついに・・・ついにこの瞬間を迎えることが出来ました!第一回から特別編やらも含めると数えること百余回・・・ついに本編の正規
ナンバリングが百を迎えました!これもひとえに皆様に支えられてきたおかげです本当にありがとうございます!今日はそんな第百回を
記念して第八回北郷軍女子会を緊急招致で開会や!!今回は皆が主役やで!!色々話も振られると思うんで覚悟して下さい以上です!!」
「ありがとうなのです。では、さっそくではありますが乾杯に移りたいと思うです!が、その前に、本日は残念ながら公務のため参加の
叶わなかった張魯殿より、ご厚志として精米したての五斗米を戴いているのです。後ほど〆として皆に振舞われることになるのでここで
ご披露しておくのです!」
「なんやノリの悪いやっちゃ!おい武楽孔雀、アンタちょっと漢中までひとっ走りしてあのウシシ娘を無理やりでも拉致ってきーな!!」
「誰がぶらっくじゃっくだ阿呆が!なぜワタシがお前にこき使われないといけないんだ!」
「実行委員長権限発動や!!この女子会ではウチが一番の権力者や!!わっはっはっはっ!!」
「そのような権限有りませんから落ち着いてください霞。まだ乾杯すらしていないのに出来上がっているとはどういうことですか?」
「そういえば臧覇ちゃんもおらんやんか!どないなっとんねん!なな、今からでも引っ張ってきーや!」
「霞、臧覇は本当にその手の絡みをされると嫌がっているのでほどほどにしてあげた方が良いですよ?」
「何でやねん!臧覇ちゃんは男であって女でもある!そういう特殊な人種やろ!」
「(なるほど、なら、黄権のヤツも呼んだ方が良いのだろうか・・・)」
「・・・・・・臧覇は可愛いけど、男だから、女の子って言ったら、かわいそう。・・・イジメちゃ、だめ」
「なんでやぁああああ!!」
「こ、これが女子会・・・北郷軍の通過儀礼ってやつか・・・」
「あわわ、心配なさらずとも、今回は節目なので、皆さん最初から暴走気味なだけです」
「そのとおりだ白蓮よ。まぁ心配せずともお主が主役の女子会は第百一回から始まる特別編が終わり次第、お主の拠点の後執り行われる
ことがすでに確定しておる。それを書き上げるまでは絶対に筆はおらぬと責任者も心に誓っている故安心せよ」
「・・・桔梗、今の瞬間むしろ私はお前が言っている内容の方が心配になったよ・・・」
「えーゲフン、すでに各々盛り上がっているようですが、それでは、飲み物を揃ったようなのでさっそく乾杯に移るです!乾杯の音頭は
北郷軍筆頭武官の恋殿、お願いしますです!」
「・・・みんな、今日は、たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん話す・・・今日は、すぺしゃるだから、いつもは話せないことも、
遠慮なく話す・・・みんな、もっと仲良くなる・・・最後まで、楽しんでほしい」
「「「「「「「「かんぱーーーーーーーーい!!!!!!!!」」」」」」」」
「ほなら、さっそくお題はウチが出すで!!初めのお題はこれや!!ぶっちゃけ一刀とどこまでヤ―――」
「ちょーーーっと待つです!!最初からぶっとばし過ぎですぞ!!まずはもっと穏やかなお題で場の空気を温めてから―――」
「黙れ小童ァ!!今日は百回記念やで!?そんなぬるい話題でお茶の間濁してどないすんねん!当然最初から全力ふるすろっとるや!!」
「で、ですが―――!」
「・・・恋は、抱っこから、にゃんにゃんまで」
「恋殿ぉおおおおおおおおっ!!??やはりこういう話題が一番お好きなのですかぁぁぁっ!?」
「・・・恋は、みんなのことが、好き・・・だから、みんなが、一刀とどれくらい仲良しか、知りたい」
「よー言うたで恋!!やっぱ今回は特別仕様やさかい、普段は責任者が全年齢版や言うて言及を一切避けてきたその辺りの事情にも斬り
込んでいかんとアカン!!誰が何と言おうと本来全年齢版やないねんからな!!」
「・・・・・・お、おい、私は霞が言っていることが一切理解できないんだが、私がおかしいのか?」
「いえ、白蓮様がおかしい訳ではありませんが、ここはそういう空間だと理解していただかないといけません。まぁ、時機に慣れます」
「あわわ、私も仕官したてで初めての女子会では戸惑ったものです」
「ふむ、皆が一度は通らねばならぬ登竜門的なあれだな。なるほど、誰が言いだしたのかは知らぬが、通過儀礼とはよく言ったものだ。
今霞が言っていたことが理解できてようやく、晴れて真にお館様の軍の仲間入りというわけだ」
「・・・・・・いや、お前らも桔梗様も色々言っていることが無茶苦茶なんだが―――」
「ごっちゃごちゃ五月蠅いわっ!!焔耶、アンタ他人事や思っとる場合とちゃうで!?漏れなく順番回って来るんやから、ちゃんと面白
恥ずかしえぴそーど用意しときーや!!」
「なっ・・・!?」
「・・・次は、ねねの番」
「な、なんですとぉぉぉぉぉっ!!??」
「お、恋自らの御指名やで!!」
「往生際が悪いですよねね、さぁ、さっさと吐いて楽になってください。一刀様とどこまで関係を結んだと言うのですか?」
「あわわ、私も知りたいかも」
「ななだけでなく雛里までもですと!?」
「諦めよねね、どの道皆暴露することになるのだ。先に話した方が、気が楽で良いだろうに」
「(な、なぁ焔耶、やっぱり主殿は、その、皆とそういう関係なのか?)」
「(いや、皆が皆というわけではない・・・はずだ・・・ワタシだってまだ・・・てワタシのことはいいんだワタシのことは!)」
「くっ・・・ね、ねねも恋殿と同じく抱っこからにゃ、にゃんにゃんまでにゃのです!!」
「・・・・・・初めては、いつ?」
「恋殿ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!???」
「おぉ、そや!それはめっちゃ重要や!!ウチらの今後の女としての優劣序列が決まると言っても過言やない最重要事項やで!!」
「どうなのですか!?いつなのですか!?最近ですか!?まさか、数年前だなんて言い出すんじゃないでしょうね!?」
「な、なぜそこまで答えなければならないですか!?恋殿はそこまで言っていないのです!!」
「・・・恋は恋の2回目の拠点のあと」
「恋殿ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!??」
「あわわ、それはいつのことですか?」
「恋の2回目の拠点といえば、確かまだワタシがリューホーを恋に預けていた頃の話じゃなかったか?」
「となれば、曹操軍がわしらに合肥への援軍要請をしてくるより前の話。雛里がまだ加入する前の話だな」
「あわわ、そんなに前から恋さんとご主人様は・・・あわわ~~~」
「ほれほれ、恋はちゃんといつからか言ってくれたで?せやから諦めてさっさと吐かんかいコラァ!」
「むむむ~・・・――――の後なのです・・・」
「何やて?」
「目安箱騒動の後なのです!!」
(あわわ、やっぱり・・・!)
「ふむ、潼関の戦いの少し前といったところだったか・・・まぁそれほど昔の事ではないようだな」
「ふ、フンなのです!ねねは恋殿に先をお譲りするという忠義を見せたまでなのです!!」
「何度も何度も一刀様の気を引こうとしては失敗して泣きべそをかいていたのは何処の誰でしたか?」
「な、何を人聞きの悪―――」
「あのー、ちょっと質問良いかな?」
「なんや白蓮はん!そないに遠慮せんと、どんどん勝手に発言していきーや!」
「ははは、いや、ちょっと話が戻るんだけど、『抱っこ』とか『にゃんにゃん』って、具体的にどういうことなんだ?それが分からないと
イマイチ主殿との関係がどの程度進んでいるのか想像しにくくて」
「実は、恥ずかしながらワタシも、『抱っこ』が『抱きしめる』つまり、お館に抱きしめられたというのは分かるんだが、『にゃんにゃん』
だけはどうも意味が分からない」
「「「「「え?」」」」」
「な、何なんだ、ワタシは何か変なことを言ったのか?」
「そ、そーかそーか、そらそーや、言葉の意味わからんかったら話の輪にも入られへん!これは気の利かんことを!堪忍な!」
(あ、今凄く阿保だと思われているぞ絶対・・・)
「まぁ焔耶よ、落ち着いて考えればわかることだ。今回の話の流れからして、普通に考えれば『抱っこ』も『にゃんにゃん』も、どちらも
閨事を指すというのが自然な流れだろうよ。だが、そもそも今回の場合重要なのはそこではない」
「どういうことなんだ?」
「つまりだ白蓮よ、同じ意味合いの言葉を、わざわざ言い分けておるということは、普通とは違った意味合いで使われていることが想像
できるというわけだ」
「どういう意図で使ったのか、それは本人にしかわからないと言うわけです」
「というわけでや、音々音さん、発表の方どうぞー!!」
「ぜーーーったいに、い・や・な・の・で・す!!!!そもそも!一つ目の話題をいつまで引っ張るつもりなのですか!!しかもねねの
順番で止めてしまって、このままでは皆に順番が回ってこないのです!!というか次はもう霞の番で良いではないですか!!」
「そらあれや、大人の事情っちゅーか・・・桔梗はん!!この駄々っ子に言ったってーや!!この世の厳しい現実っちゅーやつをな!!」
「・・・はぁ、仕方がないか・・・よいかねねよ、心して聞くがよい。そもそも、この世界においてお館様と懇ろになるには、どうしても
拠点の数を重ねる必要がある。そしてまだ一度しか拠点を迎えておらぬわしや焔耶、雛里はお館様と夜を共にする機会など訪れるはずも
ないというわけだ。まだ一度も拠点を迎えておらぬ白蓮については言うに及ばずだな」
「「・・・・・・」」
「お、おい私の名前が出てきたけど全然意味が分からな―――」
「っちゅーことやからこの話題はどう引っ張ってもあとウチとななくらいしかもたへん、せやからねねで深う掘り下げとんねん!!」
「べ、別にねねの話で掘り下げずとも霞の―――」
「ねねの方が需要があるということになぜ気づかないのですかそれでも我が軍の筆頭軍師なのですか?」
「ななお前棒読みですぞ!!!」
「あわわ、けどねねちゃん・・・時代はろりっこなんだよ!」
「雛里・・・」
「ねね、悪いがここは恥を忍んで話してくれないか?そうでないと話が進まない」
「うぅ・・・ついに焔耶まで・・・」
「・・・恋も、聞きたい」
「恋殿ぉ・・・」
「・・・大丈夫、誰も笑わない」
「うぅぅ~~~、わ、わかったのです・・・言うのです・・・」
(・・・・・・も、もしかして私余計なことを言っちゃった感じなのか・・・?ねね半泣きだし・・・)
「・・・ね、ねねの言った・・・「抱っこ」とは・・・よくある閨事の意味で言ったのです・・・」
「ほぅほぅ、で、にゃんにゃんはどないや?」
「に、にゃんにゃんは・・・にゃんにゃんは・・・!」
「「「「「「「にゃんにゃんは?」」」」」」」
「にゃんにゃんはネコミミに尻尾まで装着したうえで猫になりきり発情期を装い一刀殿に甘えることでより甘く深く激しい寵愛を受ける
といった高度なぷれいなのですぅうううううううううううううううううううううッッッ!!!!!!!」
ガタッガタッガタッ
「あわわ~~~つ、つつつつつつまりごごごごご主人しゃまはネネネコミミがおしゃきゃぺ!?」
「間違いないのです!!!なんせ一刀殿自らの御所望なのですからな!!」
(もう何だかヤケクソになっているな・・・まぁ楽しそうで何よりだけど・・・)
「し、しかしよくそのような恥ずかしいことをできたな!いくらお館の願いとはいえ、ワタシには到底できそうにないぞ!」
「確かに最初はねねも何言ってやがるですかコイツと思ったですが、一度やってしまえばあとは勢いなのです!しかも、いざやってみた
時の一刀殿の寵愛は、それは想像を絶するほどの凄いの一言で、自身の受ける恥を差し引いても余りあるほどの、それはそれは甘美なる、
それこそ桃源郷へと旅立ってしまいそうなほどの幸福なひと時を得ることができるのです!!」
「なんと、これはまた予想以上に濃厚な―――ん?どうしたのだ恋、霞、ななも三人して急に立ち上がりよって」
「・・・・・・恋も一刀に同じことした・・・」
「何!?ということは、お館はまさか・・・!」
「ウ、ウチかて同じや・・・時期も確かねねと同じで目安箱事件の後くらいや・・・あの変態すけこまし・・・ウチにしか似合わへんとか
言っときながら・・・!!」
「・・・・・・・・・・・・私はつい先日・・・・・・・・・ブツブツブツブツ」
「あわわあわわあわわ、ななちゃん顔が怖いよ」
「お、おいみんな落ち着けって!みんなが主殿に愛されていることはよーく分かったから!!な!?そうだ!話題を変えよう話題を!!
まだ一つ目の話題なんだし!!」
「そういえば、最近お館様が南蛮平定に意欲を見せておられたが・・・よもや一人残らず手を付けるつもりでは・・・」
「桔梗!話をややこしい方向に展開させるのはやめたげてよお!」
「一刀殿に問い質してくるです!!」
「一人で抜け駆けはアカン!!ここに連れてきて尋問や!!」
「三分ください。確実に拉致してきます」
「・・・四十秒」
「御意」
「お、おい・・・」
「(あわわ、ねこみみ・・・)」
「(ねこみみか・・・ワタシもこれでお館と・・・!)」
「(ふむ、わしもまだいけるかどうか・・・)」
「はは、ははは・・・はぁ・・・」
こうして、私にとっての初めての女子会は、この後、
後に北郷軍内で語り継がれる『血のねこみみもみくちゃにゃんにゃん事件』へと発展することになるんだが、
当然、この時の私にはそんなことになるなんて夢にも思わないのでした。
【第百回 特別編・第八回北郷軍女子会 ~にゃんにゃん篇~ 終】
あとがき
第百回終了しましたがいかがだったでしょうか?
さて、今回はせっかくの第百回記念だったのですがどうしてこうなった 汗
実は何を書こうか考えていたちょうどその頃、本家様の英雄譚プラスで、
猫耳白蓮が発情設定で一刀君を襲うという画廊が公開された時で、
stsのテンションが最高潮になりそのままの勢いとノリだけで書き上げた作品となっております。
そして一刀君との初めてを時系列で並べると恋→ねね→霞→ななという順番になります。
こう見れば恋は雛里加入前というかなり前から行動に出ていたということに。さすが恋。
一方ななは最近、つまり一刀君奪還戦後ということになりますので、ななの表情が雛里も泣き出すものになるのも頷けます。
けどなな、まだ焔耶たちはそこまで至ってないんだから贅沢言っちゃだめだよ。
では、次回からは本編に戻ります、と見せかけて以前予告していたように番外編に入ります。
それでは例によってここでお知らせを挟みます・・・
(・・・火計が上手くいったようだな)
時刻は真夜中であるにもかかわらず、長江一面に浮かぶ曹操軍の大船団を燃やす炎によって真っ赤に照らされていた。
(まさか本当に東南の風が吹くとは・・・だが、これで炎は一気に曹操軍を襲うぞ)
孫策軍の船団の間に浮かぶ小舟に一人乗り込んでいた魏延は、船上で足を組み、
掌を上に向け腹の前に置き、目を閉じて瞑想していたが、やがて片目を開け、燃え広がる炎の様子を確認した。
何か大事なことを成し遂げようとする時、心を落ち着かせ、集中するにはこれが一番と北郷に教わって以来、
魏延は重要な時々にいつもこのように瞑想するようにしていた。
(ずいぶん待たされたが、これからがワタシの頑張りどころだ)
そして、魏延は瞑想をやめ、傍に転がしていた鈍砕骨をつかむと、ゆっくりと立ち上がった。
(曹操軍は、船を鎖でつなげさせたヤツを絶対に許さない)
魏延の視界には燃える船団が映っているが、意識は別の方に向いていた。
魏延は燃える船団の上空に視線をやり、何かを探していると、
やがて、空中に浮かぶ、燃える船団とはまた別の、いくつもの灯りを確認した。
それは一つの舟からゆっくりと空へと昇っていき、ぷかぷかとした奇妙な動きをしている天灯であった。
(待っていろ雛里、すぐに助けに行くからな・・・!)
目標物を確認した魏延は、仲間と交わした約束を果たすべく、燃え盛る炎の船団に向けて小舟を走らせるのであった。
北郷奪還作戦の裏で起きていた荊州での一大決戦が、今描かれる、、、!
「曹操軍の兵数は20万を超えます。対して私たちは5万程度・・・」
曹操軍20万 VS 孫劉北連合5万
「はぁ、これだから前線に立たぬ腰抜けは・・・」
「孫策、この愚か者に孫呉の法に則った罰を」
孫策軍で内部分裂勃発!?
「ご心配なさらず。東南の風は必ず吹きます、いえ、吹かせて見せます」
真・恋姫†無双 外史 ~天の御遣い伝説(side呂布軍)~ 番外編:赤壁の戦い
「おのれ・・・貴様よくも華琳様をだましたな!!」
投稿開始
「・・・そうですね、ぶらっくじゃっくに宜しく、とでも言っておきましょうか」
「貴様ら、よくもウチの大切な軍師を痛めつけてくれたな・・・その身を砕かれ償え!!」
雛里と焔耶の活躍もこうご期待・・・!
というわけで、フライングで冒頭までぶち込んでみましたが、次回からは番外編:赤壁の戦いをお届けします。
赤壁の戦いと言えば三国志の中で最も有名と言っても過言ではない戦いで、
すでに本編で曹操軍の大敗北を確定しているだけに、今更何を描くんだと言われるかもしれませんが、
一応大筋は変えず(有名どころの計略とか)曹操軍敗北までの過程、及び撤退までを少しアレンジしようかなと思ってます。
思い切って省略しても良かったのですが、こっちでも雛里と焔耶が頑張っているのに無視は良くないだろうというのと(桔梗さん・・・)
やはり三国志系のSSを書くからには書きたいということから、だらだら覚悟で投稿します。
その後で白蓮の拠点を投稿しますので、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
では、最後になりましたがここで残念なお知らせをば。
結論から申しますと4月まで蒸発予定でございます。。。汗
理由は単純明快。まだ赤壁編を書き上げていないからです。
というのも、英雄譚を購入して以来、執筆に当てていた時間のすべてを英雄譚のプレイに当ててまして、
終わるまでは書かないとも決めていたこともあり、現在まだ103回くらいで執筆が止まっております。
ちょうど今英雄譚2の二つ目のお話をプレイ中で、あと3とプラスを終わらせてから執筆再開となります。
まことに個人的理由過ぎて申し訳ありませんが、どうかご容赦願いたく、投稿再開後、また宜しくお願い致します。
それでは皆様良いお年を!また次回お会いしましょう!
『血のねこみみもみくちゃにゃんにゃん事件』果たして・・・笑
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みなさんどうもお久しぶりです!初めましてな方はどうも初めまして!
今回は正規ナンバリング第百回を記念して特別編のお届けです!
前回の第七回女子会が約2年前とかなり久々で初見の方は何事かとお思いかと思いますので最初に注意事項をば。
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