＜説明＞
☆ガンダムフレーム＆ヴァルキュリアフレーム等へ他シリーズキットの装甲を組み込んだシリーズ（まだ愛称未設定）の第2弾！
☆黒い三連星ザクⅠと同じ形の装甲パーツ＆武装が、鉄血のオルフェンズの世界にあり、厄災戦時代に多数存在したガンダム・フレームに装甲を装着させた“仮設MS”です

☆今回は既にHGUCキットとして素組みしていた“HGUC黒い三連星ザクⅠ“をバラして使いました。このザクⅠの装甲を

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１）HGIBOガンダムバルバトス“ルプス”のガンダム・フレーム
２）関節として使われている装甲（脛）
３）二の腕、太ももの装甲（可動範囲の確保）
に、加工して接着していきました。できる限りバルバトスルプスの可動範囲を殺さないようにアレンジしました。

☆使用した装備、武器類は、
１）HGUC黒い三連星ザクⅠ：装甲パーツ、バックパック、ザクⅠバズーカ1本、スパイクシールド１つ、シュツルムファウスト2本
２）HGIBO グリムゲルデ：ヴァルキュリアライフル
３）HGIBOガンダムバルバトスルプス：ガンダム・フレーム、一部装甲パーツ、背面マウントパーツの一部
４）HGBC パワードアームズパワーダー：ショルダーアーマーとガンダム・フレームの接続用アーム

＜装甲接着＞
１）頭部：既に素組みの段階でモノアイ（H-アイズ＋裏面ホイルシール余白）加工済みだったので、マスキングしておいてそのまま使用
２）ルプスの襟：出っ張りを切り取る
３）左右ショルダーアーマー：ルプスのショルダーアーマー接続部とパワードアームズパワーダーのアームで接続
４）腕：上腕はルプス、前腕はガンダム・フレームの接続凸とザクⅠの装甲○が合うのでそれで接続。手はルプスの傾きのある手
５）背面：ルプスのマウントパーツの背面接続パーツだけ使い、それにザクⅠのバックパックを取り付けた背面側の胴体パーツを接着
６）胸：ザクⅠの胸部アーマーと付けた胴体の胸パーツを裏側を少し切り取って、ガンダムフレームの胸部フレームだけに接着。なので可動する。
７）腰部：前面はルプスの褌＋ザクⅠの前部アーマーを可動させて付ける。左右はルプスの接続部を外してフレームの凸と穴をあけたザクⅠ左右アーマーを直接はめる（変に左右が膨らませない）、後ろはルプスのアーマーにザクⅠ後部アーマーを接着（バズマウントパーツは可動させて取り付けている）
８）脚部：太ももはルプス、すねはルプスの装甲にザクⅠの脹ら脛とルプスの足（赤パーツだけ）とザクⅠのかかとを組み合わせて接着。ガンダム・フレームの脹ら脛部分はむき出し！
９）足：すねとの接続部のポリキャップは、足のパーツの都合でザクⅠの物に変更しておく。足の甲とすねは干渉している部分を全部切り取る。足の関節の接続部分はよく取れるのでポリキャップと接着
１０）武器：バズーカはマウント出来る“ザクⅠバズーカ”、ザクⅠマシンガンに似ていて鉄血世界の武器のヴァルキュリアマシンガン、左手武器はザクⅠのスパイクシールドとマウントできるシュツルムファウスト

＜装備＞
１）マシンガン1丁：ザクⅠマシンガンに似ているヴァルキュリアマシンガン（のフェイク）
２）スパイクシールド１つ：シールド、兼、近接打突武器
３）シュツルムファウスト2本：遠距離高火力使い捨てロケットランチャー
４）バズーカ：遠距離高火力ロケット弾。腰部後方にマウント可能

　細かい所を観ると左右非対称ですが、一応本体はシンメトリーです。

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塗料（Mr.COLOR）
○HGUC黒い三連星ザクⅠの黒いパーツ：No.71 ミッドナイトブルー
○HGUC黒い三連星ザクⅠのパープルパーツ：ガンダムカラーUG08 MSパープル
○HGUC黒い三連星ザクⅠの白いパーツとルプスの白いパーツ：No.338 ライトグレーFS36495
○フレームのパイプ、バーニア：No.211 クロームシルバー＋乾燥後布磨き
○武器などのグレーパーツ：無塗装
○モノアイ：H-アイズをホイルシールに貼り付けホイルシールをめくりモノアイ基部に接着

☆装甲の詳細は写真を参照

＜ネーミング＞
☆ザク→鉄血ＭＳっぽく、ザックス（Zax）。一応言語はある。ウズベク語で”湿りました”、ドイツの会社、でも意味はない
☆黒い→ドイツ語で“黒”のシュヴァルツ（Schwarz）

Schwarz Zax（シュヴァルツ・ザックス）

意味はあんまりないです。型式番号も仮設MSなのでないです。ガンダム・フレーム使用なので、HGIBO管轄とします。

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使用キット
１）HGUC黒い三連星ザクⅠ
２）HGIBOガンダムバルバトスルプス
３）HGIBO グリムゲルデ
４）HGBC パワードアームズパワーダー