轟雷合同演習用の轟雷です。


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轟雷のライセンス生産が各国で行われる中、中東とロシアは今まで体験したことの無い高いコストにより生産スピードが伸び悩み対アント戦に有利に動けずにいた。
そこで中東とロシアは｢既存の轟雷から運用面上で無駄と判断されたパーツの大半を削り結果として整備や余剰パーツの削減する｣と言う計画に乗り出した。
しかし、そう上手く行くはずも無く中東ではコスト面上生産不可能に陥り共同開発を行っていたロシアやその他のライセンス生産国に生産を依頼する事となる。
さて、本機のカラーリングなのだが砂漠運用が主な場所の中東にも関わらずカラーリング変更も何もせずに戦闘に参加するためこのようなカラーリングになっている、そのため中東戦線では珍しい事ではなく稀に赤茶の轟雷や灰色と青の轟雷なども見られる。