文字サイズ:
幅:
アカメが斬る!アナザーストーリー
これは自分の趣味というかなんというか……。とりあえず読んでみてください。
〖 クロメが斬る〗
ナイトレイドとイェーガーズの長い戦いは終わり、クロメとウェイブは平和な世の中で平凡な毎日をおくっていた。
クロメ「…………。」ジィーッ
ウェイブ「き、今日もいい天気だな!」
クロメ「…………。」ジィーッ
ウェイブ「な、なにか食べるか?」
クロメ「…………。」ジィーッ
ウェイブ「俺になにかつ……」
クロメ「ウェイブ!」
ウェイブ「は、はいっ!?」
なにかついてるのか?と言おうとして急に呼ばれた。
クロメ「今日何の日か……おぼえてる?」
ウェイブ「何の日かって……。」
クロメ「っ!!」
ジャキンッ!!
ウェイブ「どあっ!あぶねっつ!」
クロメが急に刀を振ってきた
クロメ「ウェイブのバカ~~~!!!」
ウェイブ「うぉぉあぁぁぁぁぁ!!」
急になんだっていうんだ?とにかく逃げないと!
ウェイブ「げっ!行き止まり!?」
追いつめられてしまった。
クロメ「ウーェーイーブー?」
ウェイブ「お、落ち着け!どうしてそうなった!?」
クロメ「だってウェイブが何の日か覚えてないから悪いんじゃん!!」
頬をぷく~とさせながら怒るクロメ。可愛い……。
ウェイブ「……。俺とお前が付き合いはじめた日だろ?」
クロメ「ッツ!?覚えてたの?」
ウェイブ「当たり前だろ?だから今日仕事休んでお前といるんだよ。」
クロメ「じゃあなんでさっき……?」
ウェイブ「だって、は、恥ずくて言えるわけねぇだろうが……!」
クロメ「/////」
ウェイブ「クロメ、その……なんだ……俺はお前のことが好きだ 。」
クロメ「ンンッ!!!き、急にそういう事言わないでよっ/////!ウェイブなんかもう知らないwww!」
ウェイブ「お、おい待てよクロメー!」
クロメ「私も大好きだよウェイブ」ボソッ
Tweet |
|
|
![]()
0
|
![]()
0
|
今回はお気に入りのアカメが斬る!からウェイブとクロメの短編小説を書かせていただきました。たくさんの人に見ていただけたら嬉しいです。