『私は世界を守護するモノ。』


迅雷さんMk.2
　世界(ぱるめ。模型世界)を守護する使命を持った少女。

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　異世界からやってきたトニー・ターク(正確にはアイアンマンスーツMk.46に意志が宿ったもの/以降：社長)を敵と誤認し交戦。後に和解。その後社長が装備を改修、それを纏うことで『迅雷さんMk.2』となった。現在では社長とヒーローチームを組み、日々世界の平和を守ってる。

性格
　使命を全うすることを第一に考えるとても真面目な性格だが、基本的に年相応の心優しい少女であり、周りに笑顔を振りまく誰にでも好かれる存在である。
　しかし、使命を重視するあまり一般教養が欠如している上、真面目すぎて時に暴走してしまうこともあり、これには社長も手を焼いている。社長曰く『じゃじゃ馬娘』『暴走特急』。社長は最初は誤解から交戦したものの現在は非常に良好で、迅雷さんは社長を「スタークさん」と呼び慕っている。

世界観(ぱるめ。模型世界)
　『意思』と呼ばれる謎の存在によって異世界の『モノ』が集められた世界。この世界に流れ着いた『モノ』は決まって元の世界では表面上存在しなかった意思を宿し、自律して行動するようになる。そういった意思が宿った『モノ』たちが社会を築き、生活している。
　しかし、この世界は『世界の果て』から現れる謎の侵略者に侵略されており意思を宿した『モノ』たちは世界を守るために日々侵略者と戦っている。