むかしむかし、ある国にひとりの王さまがいました。
王さまはいつもおおいそがしです。
でもいま、王さまはとってもこまっていました。
王さまの国では悪い病気が国中ではやっていたのです。
このままでは王さまの国はほろんでしまうかもしれません。
王さまの国一番のお医者さんに、どうすれば病気をなおせるのかききました。
すると、国一番のお医者さんはこういいました。
「とおい西のはてに悪い龍 に荒らされた村があります。 村 を荒らしている 悪い龍をたおして、その肉をたべさせてあげれば、病気はすぐになおります。」
それをきくと、王さまは 急いで悪い龍をたおしに行くじゅんびをしました。
そして、王さまは悪い龍をたおしに行くために国中から、とってもつよい6人のなかまたちをあつめました。
お医者さんも、一度だけ近くに行ったことがあるので、道案内についてきてくれることになりました。
病気 で苦しんでいる人たちに、きをつかわせてしまうかもしれないと思った王さまたちは、夜になってからこっそり出発します。
旅はほんとうにたいへんでした。
崖からおちそうになったり、川でながされそうになったり、どくヘビにかまれて死んでしまいそうになったりもしました。
それでも、王さまたちは力をあわせて乗りこえます。
お医者さんが案内してくれたおかげで、王さまたちはおもっていたよりもずっとはやく、悪い龍の 住んでいる山につきました。
龍は長い爪と鋭い牙をもっていて、皮ふは固くて口から火をふき、空だって飛べるのです。
王さまたちは力をあわせてたたかいました。
なんども危なくなってもぜったいにあきらめないで、たたかいぬきました。
三日間のたたかいのすえに、王さまたちはついに悪い龍をたおします。
こうして、王さまたちがもって帰ってきた龍の肉をたべて病気がなおった人たちは、げんきに国をささえて、ながくながくさかえていきました。
めでたしめでたし、おしまい。
あとがき
気持ちは大いにわかります。
でも怒らないでくださいマジで!
何で書こうと思ったのか、自分でもわからないんです・・・。
雑さもヤヴァイ!!
あ、怒らないでとは言いましたが、コメントは待ってます!
書くための気力とかモチベーション的な意味ですごく待ってます!
次はまともに早く書きたいな・・・
ガンバリマス
あまりに更新が遅くなっているので、ちょっと小ネタに走ります。
菩薩のような心で読んでください。
なお、心が阿修羅すら凌駕する存在になっても当方は一切責任を負いかねますのでご了承ください。