前から気になってたHGUC Hi-νのリデコキット「Hi-νガンダムヴレイブ」を使って、オリジナルのガンダムを作ってみました
コンセプトは
・アムロが行方不明になった後、何人か出た影武者の一人が乗っていた機体
・Hi-ν自体には手が加えられているが（ヴレイブの部分）、影武者のNT能力はアムロよりはるかに低かったので（ひょっとすると強化人間だったのかも…）フィン・ファンネルではなく普通のファンネル仕様となっている
等々

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ファンネルの形状からすると公国系の技術が使われてるのかもしれません
改造点としてはビルダーズパーツのファンネルを背中に取り付け、そのためのアタッチメントをヴレイブでは使わないHi-ν本来のアタッチメントから作成
あとヴレイブに多かった「背負いモノが独立したメカになる」とか「格闘用クロー」みたいな子供っぽい仕様を徹底排除、右手は本来のHi-νと同じバルカンに戻しています
あとはリデコパーツに主に出る合わせ目消し、これまたリデコパーツに出る足裏の肉抜き穴埋めとかを行いました
合わせ目がばっちり出たり、自立しにくかったり、何よりメイジンカワグチ系のMSに多い幼稚っぽさが難点ですが
Hi-νヴレイブ本体のアレンジは格好良く、HGUC Hi-νだと出来なかった「S字立ち」も出来るようになってたりと素晴らしい出来だと言えます
ただ…今回はファンネルに換装したので関係無かったのですが、Hi-νの頃から引きずってる「フィン・ファンネルは６つ中二つしか可動しない」って問題が残ってたりしますが…
名前は「RX-93-ZN6 Hi-νガンダム[ホワイト・ブレット]」です
今回は構想自体はかなり前から考えてたので、製作期間は10日ほどです
カラーリングは私の愛車のトヨタ86をイメージして塗りました（肩に86マークがあるのはそのためです）