天空市内某所、とあるラーメン屋にて。

「やあ、食べてるね」

「イリーナじゃないか、どうしたんだ話って」

来店してきたイリーナ・アシモフを出迎えたのはレオンハルト・マイバッハだ。

「話というのはほかでもない。この町には実にたくさんのショタやロリが暮らしてるんだなと思ってな」

「んー、まぁそりゃそうだｗ」

「で、だ。確かにショタはかわいい。しかし君が言うようにロリもかわいい。そうだろ？」

「まぁ子供ってのは男女関係なくかわいいもんだよｗ」

「実はだなあ…」

「…なるほど、そういうことなら引き受けようじゃないかｗ」

「そうか、この手の頼みを聞き入れてくれるのは君ぐらいだしなｗ」

「なに、君がロリにも興味を示しているように僕もショタには少し興味があるもんでねｗ」

…翌日、風天中学校。

「おはよう菜乃花ちゃん」

「おはようです悠くん…ってなんで女子の制服なんですか！？///」

「え！？うわぁ！本当だ！！いつの間にすり替えられてたんだ！？」

教室の外。

「…うまくいったみたいだなイリーナｗ」

「ああいう中性的な子は女子の制服着せても似合うって本当だなｗ」

嗚呼、二人そろって何をやっているのだろうこの科学者たちは。