No.81741

マスターのテスト結果

皐月明奈さん

あばばば^p^
なんか続きものになったw
【追記】だんだんマスターの口調が悪くなっているのは気にしないでください^p^

2009-06-30 00:05:00 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:742   閲覧ユーザー数:714

テストがおわったっぽい

これでマスターと遊べる!しゃべれる!歌える!

 

 

 

・・・マスターテスト終わったのに元気ない。

 

 

 

「マスター、どうかしたんですか?」

 

 

マスターは無言。

・・・・。もう一回声をかけてみる。

「マスター?俺、しゃべってるの分かります?ねぇマスター。

・・・マスターマスターマスター!」

 

 

マスターは急に立ち上がって俺のマフラーにつかみかかる。

ちょっ・・・いった!というか首しまっ

 

 

 

「うるさいなぁ!なんでマスターマスターって連呼するかなぁ。

もうマスターだかウ●ターだか分からなくなったじゃないか!」

 

 

えぇー・・・おこらりた。

マスターはため息をつくとこう言った。

 

 

 

 

「あのねぇ・・・テスト終わったからってそう安心出来るわけ無いだろ。

只でさえ成績わりぃのによ。テスト返されんの明日だし。

はぁ・・・どうすっかなぁ」

 

 

そうしてマスターはまたため息をついた。

明日テストが返されるのか・・・

がんばれ、マスター

「行ってきます。」

 

マスターはそう言って玄関に向かった。

俺も「行ってらっしゃいませ」と言い手を振った。

 

俺はお留守番。

何してようかな・・・

 

 

 

そうだ、マスターにアイスを作ってあげよう。

とてもテスト勉強がんばってたしね。

あ、なんか楽しくなってきた。

 

 

********************

 

アイス出来たー!

マスターまだかなぁ。

 

 

 

ガチャッ

 

あ、帰ってきた。

 

 

「マスタァァァァ!おかえりなs「うっせ」

・・・ゴメンナサイ」

 

 

(´・ω・`)ショボーン

あっそうだ。アイスっ

 

 

「マスター、俺、マスターの為にアイス作っておいたんですよ。

良かったら一緒に食べませんか?」

 

 

食べてくれるかな・・・

マスターは俺の顔をみて

「・・・あぁ。そこに出しておいてくれるか?」

 

 

マスターの笑顔ゲット!よっしゃ

 

「はい!いま用意しますね」

 

よかった・・・

喜んでくれた・・・・・・ってまて。

「マスター、点数はいくつだったんですか?」

 

マスターがかたまった。

 

 

「・・・・国語が・・35・・・点」

 

 

マスター涙目。

可愛いなぁ。じゃなくて

 

「本当に35点なんですk「うるっさい。それ以上いったらアンインストールすっぞ」

 

 

 

 

 

 

 

「・・・スミマセンでした」


 
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