●戦時合併~
1942. 7. 1 陸上交通事業調整法により、
1943. 2. 7 架線からの電気火花により火災。
4. 1
6. 7 富谷電車庫で火災発生。6両の電車が焼失する
1944.10.31
1945. 6. 4
1947. 9.16 カスリーン台風による被害
1948. 9.17 アイオン台風による被害
1949. 7. 1 塩釜交通営業開始
9. 1 キティ台風による被害
1950 3. 1
8. 6 ジェーン台風による被害。この時期は台風による被害が相次ぐ
10. 1
1953. 6.24
1954. 9.18 バス気仙沼営業所落成。台風で不通となっていた区間の復旧完了。特急電車、本線の全区間で運転を開始
1956. 4.16
1957. 7.14 バス飯野川営業所落成
1959. 7. 3 旧白石電鉄のバス部門を分離し、
1961.10. 1 仙台市内(北仙台~長町間)の線路付け替えにより地下化
1962. 4.17 資本下にあった
1964. 4.14 旧仙北鉄道のバス部門を分離し、初代宮城バスと統合。宮城バス(2代)設立
1968. 8.31
●
1918. 6.22
12.15
1921.12.20 石越~
1922.12.17 沢辺~
1924. 7.12 岩ヶ崎~鶯沢村間の特許失効
12. 2 岩ヶ崎~
1940. 岩ヶ崎~
1941.12. 3
1942. 8.20 地方鉄道に改組
12. 1 岩ヶ崎~細倉鉱山間開業
1950. 9.21 電気運転開始(直流750V)
1955. 9.26 軌間を762mmから1067mmに変更
11.29
1964. 5. 1
1965. 3. 7 列車自動停止装置(ATS)の使用を開始
1968. 8.31
●躍進の時代
1968. 9. 5
1970.10. 1 仙南交通、宮城中央バス、宮城バスが合併。
1971. 2. 4 宮城交通の路線のうち、仙台周辺の路線を吸収し、電鉄直轄の路線とする
4.16 栗原線への電車直通運転開始に備え1435mmへ改軌。ただし貨物列車の都合上1067mm線路の外側にもう一本レールを敷いた三線軌条とした
10.12 列車集中制御(CTC)稼動開始
1975. 9.
1976. 2.
1977. 7. 宮急ストアーチェーン設立
1978. 6.12 宮城県沖地震。長町駅の電留線に停めてあった電車が脱線する被害
1982.10.
1983. 4.
1987. 3.29 栗原線貨物列車廃止。1067mm用の線路が撤去される
7.15 仙台市地下鉄南北線
10. 4
1988.11. 1 栗原線細倉~細倉鉱山間(0.7km)廃止
1989. 3. 都市間高速バス「ポーラスター号」運行開始(仙台~成田空港間)
10.
1990. 6.16 栗原線細倉~細倉マインパーク間(0.2km)開業。細倉駅廃止
1991. 4. 宮急アド・プランニングを設立。本線特急の120km/h運転開始
1992. 7. 栗原バス設立
7.15 仙台市地下鉄南北線国見~
10. 9 富谷電車基地と吉岡工場を統合し、富谷総合車両区・富谷車両工場が操業を開始
1993. 電鉄直轄のバス部門と宮城交通バスの一部路線を統合し宮急バスとして分社化。富谷営業所開設、吉岡営業所と泉営業所は案内所となる
1994. 9. 鉄道線全線(子会社線含む)および乗合自動車事業にプリペイドカードシステム導入。
1995. 4. 宮交登米バス設立
1996. 4. 宮急保険サービス設立
1997. バス岩沼営業所移転により、名取営業所開設。
1. 長町バスターミナル閉鎖
4. 宮交大崎バス設立
10. 仙台市交通局より名取・岩沼地区のバス路線(4路線、10系統)を讓受
1998. 4. 宮交気仙沼バス設立
10. 宮急シティ交通、宮急石巻バス、仙南バスをそれぞれ設立
12.17
2000.10. 宮城交通、宮急開発が合併し、ミヤコーに商号変更。同時に事業会社として新宮城交通株式会社を設立し、バス事業等譲渡(譲渡後、新宮城交通→宮城交通に社名変更)
●そして21世紀へ
2001. 4. 宮急観光バス、宮急トラベルが合併し、宮急トラベルバスに商号変更。宮急商事は宮急ストアーチェーンの駅売店部門と統合し宮急ステーションサービスとなる
2002.10. 仙台市交通局より仙台泉地区のバス路線(3路線、15系統)の讓受、泉営業所(2代)開設
2003. 本社を青葉区昭和町(北仙台)から泉区泉ヶ丘に移転。北仙台バスターミナル廃止
2007. 1. 宮交気仙沼バスをミヤコーバスに改称、宮急バス・宮急トラベルバス以外のグループ会社の全路線バス事業を譲受させ、各路線バス会社を清算。宮急自動車整備、宮急アド・プランニング、宮急車両工業が統合し、宮急アドテックに商号変更
2005. 9. ミヤコーバス南海岸線、亘理線、鳥の海線廃止(亘理町、山元町より撤退)。および、名取以南の路線を宮急バス仙南として分社化
10. 宮急トラベルバス山形営業所を宮急バス管轄に変更。山形~仙台空港線、山形~仙台線を担当
12. 特急仙台・村田線廃止。代替として遠刈田線に仙台方面からの急行電車の運転を開始する
2006. 3. 貸切バス事業を再編、宮急トラベルバスを宮急バスに統合
4. バスロケーションシステム「どこバス仙台」運用開始
7. 宮急の鉄道全線でATS装置の更新。デジタルATSシステム(MD-ATS)稼動開始
2007. 4. 1 ミヤコーが宮城交通を吸収合併、宮城交通に商号変更
10. 1 名取営業所の路線を宮急バス仙南へ移管
2008. 6.14 岩手・宮城内陸地震。安全のため鉄道全線で運転を一時見合わせたものの、被害は極めて軽微
8. 1 塩釜営業所の路線をミヤコーバスへ移管。非接触型ICカードシステム「
10.16 仙台営業所村田駐在所の路線を宮急バス仙南へ移管
2009.10. 6 宮急仙台高速バスセンターが新装オープン。従来はほぼ同じ場所に単独の建物で、「宮急高速バス総合案内所」と称していた
2011. 3.11 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)により鉄道線は線路・車両ともに被害、線路の路盤や駅設備、橋梁が崩落したほか多数の電車が被災。津波で多数のバスが被災し、廃車となる
6.25 大阪の
2012. 5. 震災廃車となった電車の代替として、東京の
2013.10. 1 宮急本線において、データイムに「快速特急」の運行開始。コンビニチェーン「セブン-イレブン」との提携が開始され、富谷駅構内に初の改札内コンビニ出店
2014. 4. 1 持株会社制に移行。鉄道部門を分社化し(新)宮城急行電鉄とする。(旧)宮城急行電鉄は宮急ホールディングスへ社名変更
7. 京急より2000形を1編成譲受、これにより5500形としては初めて6両編成が登場した
●現在のグループ会社
ミヤコーバス:宮城県北部・気仙沼地区などのバス事業
たいはっくる:太白区・長町駅前の総合ビル。仙台市と共同出資
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前回(http://www.tinami.com/view/792939 )の続きめいたもの。
もちろんこんな私鉄はありません。
なお、宮急のある世界においては以下の点が現実とは違います。
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