今回は、S.H.フィギュアーツのセーラーサターンとガンダムデスサイズヘル(EW版)を合成させた「サターンデスサイズ」を紹介します。

ガンプラで出た当初は「カスタム」の接尾語が付いてたんですが、今は「(EW版)」の接尾語に替わってるんですねｗｗｗｗ
（オレは「カスタム」の呼称の方が好きです）

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S.H.フィギュアーツ系は、figmaと違ってガンプラとの互換性がないので、ちょっと改造が必要です。

まずサターンの腕を引き抜いて、適当なジャンクパーツ（筒状）をはめ込み接着して、土台を作ります。
次に、HGBC・パワードアームズパワーダーの関節パーツを接着します。
ただ、これだけだと強度が心配になるので、接着した関節パーツの周りを、エポキシで固定します。
これなら、よっぽど激しく動かさない限りはビクともしません＾＾

またフィギュアーツの背中には、スタンド接続用の穴がありません。
（figmaの場合は、この穴を利用してバックパック等を組み付けます）
そこで、セーラーの襟をちょっと切って、ジャンクパーツのオスピンを接着＆エポキシで補強。
ここにアクティヴクロークを組み付けます。

握り手のパーツは、ポリキャップの一体形成になっているので、複雑な形状（しかも一体形成！）のサイレンスグレイヴを持たせる事が出来ません。
その為、握り手パーツの一部を切って、そこから差し込む様にしました。
（アルファベットの「Ｏ」型から、一部チョンパして「Ｃ」型にした様な感じです）

肩や背中のパーツの高さを微妙に調整してあるので、アクティヴクロークを閉じた状態にする事も出来ます。

サターンの武器・サイレンスグレイヴと、デスサイズの武器・ビームサイズを状況に応じて使い分けます。

必殺技は、サイレンスグレイヴ＆ビームサイズで同時に斬りかかる「デュアルカタストロフエッジ」！
破滅と誕生を司る、サターンらしい技にしてみましたｗｗｗｗｗｗ