TAKOMの1/144プラキット「P1000ラーテ」に、押入れの肥やしになっていたピットロードのレジン製「大和主砲塔」を載っけて、帝国海軍の陸上戦艦をデッチ上げました。

■大和の主砲塔はラーテのシャルンホルスト級砲塔よりふたまわり以上も巨大なので、車体は中央で左右に切断＆プラ板で25mmほど拡幅。
■後部の対空兵装には世界の艦船SPECIAL（タカラ）をほぼそのまま流用。車体の拡幅ついでに機関室上面のレイアウトを変更し、12.7cm連装高角砲の搭載スペースを確保。
■塗装はお手軽に缶スプレーを使用。レッドサフと軍艦色を塗装後、ジャーマングレーで墨入れし、鉛筆の削り粉をこすりつけてエッジの強調と面の濃淡を調整。

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ちなみ艦名の「大山（たいざん）」は、ものにならなかった「ラーテ（クマネズミ）」にひっかけて「大山鳴動鼠一匹」から、また「超ラ級」は「ラーテを超える巨大戦車」から命名しています。

製作過程は↓こちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/fumi_bnr32/folder/419187.html