2012冬のWFで購入した、OZ骨様の不知火舞です。

ダースウーサーを完成させて模型沼に戻ったのが半年程前。
そこからすぐに製作しはじめた気がしますが、
完成したのは先月でした…。

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原型師さんのアレンジが効いた造形が自分的にどストライクで、
製作・塗装には結構熱が入りました。
このキットを購入した際、原型師さんから
「是非カラーリングで遊んでください！」
と言われた記憶があるので、お言葉に甘えて遊んでみました。

パーツ表面に微細気泡が多かったのと、足の接続の隙間をパテで
埋めたため、白サフ→ファンデーションホワイト地で肌色を
作っています。
…どうしても思ったような色が出せず、３回塗り直しました（泣

着物と扇子の柄はミラクルデカール。
上半身と下半身、前垂れはネオジム磁石＆マグネットテープで
接続して、一応トップレス＆ハイレグ仕様にできます。
が、トップレスにするとお腹に隙間ができてしまうので、
あくまでオマケみたいな感じですね。

肌色以外にも、パーツ嵌合がタイトで仮組を繰り返したり
初めて使ってみたミラクルデカールに泣かされたりと
苦労満点でしたが、その分完成後の達成感はあります。
何より見どころの多いキットですごく楽しかったです。