No.701253

ISレギオン  第0話

駿河さん

ここでも小説はじめようと思います。ぴくしぶでは、桜花という名前ですが、どうぞよろしくお願いします。

2014-07-16 20:46:21 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:847   閲覧ユーザー数:827

 

試作版

 

これは、ある天才がISを発表する前の物語である。

そこは、まるで真っ黒な空間で上も下も左も横も何もかもがわからないそう、宇宙空間である。そこに白い大きな彗星が進んでいた。そして、その彗星は、何かに導かれるように青く輝く澄んだ星に進んでいった。

 

アメリカNASA所属観測所

観測者1「ありえん、こんなに早く進む彗星など見たことがない。」

観測者2「そんなこと言っている場合か、その彗星がどこに行こうとしているか、計算を出せ。急げ。」

観測者3「まずい、大変にまずいぞ。その彗星は、コンピュータの計算上では、地球に衝突する可能性大だぞ。」

「「「「「「「「なんだと、すぐに大統領に知らせるんだ」」」」」」」」

観測者3「いや、知らせたとしても衝突のする可能性大だ。あいつ(彗星)は、とんでもないスピードを出している。迎撃とかも無理だぞ。」

観測者1「あいつは、どこにブレイクアウト(衝突)するんだ?」

観測者3「コンピュータの計算上、日本国、北海道北部だと出ている。」

観測者2「そうか、そこで聞きたいのだが、ブレイクアウトハザード(衝突災害)の規模は、どのくらいだ?」

観測者3「わかないな、最悪の場合、恐竜が絶滅してからでは、最大規模の可能性がある。」

その言葉の後、その観測所にとても重い空気が流れた。

観測者1「仕方がない、一応大統領政府に連絡後、マスコミには、彗星が流れていくとかいいってお茶を濁そう。」

そして、大統領政府にそのことを伝えた、マスコミには、「大型彗星が多くの場所で、観られるが、地球には、何も影響が出ない」と伝えられた。

 

そして、運命の日を迎えた。

 

 

 
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