GAT-X-370 雹雷
装備
中・近距離複合兵装“螺旋鋼“x2
大型モーターブレードx2
長長距離砲狙撃戦用大型ライフル“ストロングライフル“x1＊

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＊２連装ライフル砲と組換え式
近接防御盾剣“シールドファング“x2
戦術ミサイルSystem大x2
戦術ミサイルSystem中x2
戦術ミサイルSystem小x2
長距離砲x2
大型多重装甲攻盾”アーマードシェル”


マブラブオルタネイティブトータルイクリプスの世界に偶然無傷のアーキテクトを発見した事から試作機“焔雷“の予備パーツを使用して造られた機体
所々で簡略化が行われているがこの世界の資材を使用して補っている為に基本性能は向上している。
元々が砲撃戦特化の機体の為に近接・中距離戦は考慮されていなかったが、搭乗者の少女が作製した装備(ガトリングとドリル、トンファーの複合兵装)を取り付ける事により対応可能に成っている。
だがこの近接装備はあくまで基地や仮設・臨時施設の工事に使用する装備な為、戦闘時には砲撃戦装備が施された状態で出撃することが多かった。
支援機として造られた為多数のハードポイントを持っていた本機は他にも多数の追加装備が存在する
中でも専任衛士である少女が開発した装備は全てが砲撃支援用又は工事作業用のどちらかの要素を持っていた
工事作業用装備の代表例がドリルとガトリング砲を組合わせた”螺旋鋼”や多重装甲盾と大型モーターブレードを組合わせた”アーマードシェル”である
尚、多重装甲盾にあってはそれ自体が多数のハードポイントを持っており全てを修理用装備で固めた雹雷は”1人修理工場”とも呼ばれた記録が有る