サイレントヒルで有名な伊藤暢達氏のオリジナル作品アシッドバッファーゾーンのミニチュアフィギュアがモデルカステンから発売されたので早速製作しました。
1/35のミニチュア製作は初めてでしたがせっかくなのでオリジナル要素も加えてビネットにしています。
女性がアレクサンドラ、男性がニコライで、この２人がアシッドバッファーゾーンの製品です。
背後の機械動物は修正テープケースにエポキシパテを盛って作り、世界観に倣ってロシア語でピャーフカ（蛭）と名付けました。
後から加えたガスマスク兵はタミヤのメルカバ戦車乗員の改造で、なんとかそれらしくなったかなと思います。