No.665030 【獣機特警K-9ⅡG】女装してグラビアに写るだけの簡単なお仕事【非交流】2014-02-21 20:02:58 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:897 閲覧ユーザー数:868 |
ラミナ小学校6年生の少年・江口琢真はクラスでも全く目立たない少年である。しかし彼には重大な秘密がある。ファンガルド星で人気をぐっと上げているティーンアイドル歌唱デュオ「エニグマ・シスターズ」の妹「マミ」として女装して芸能活動をしているのである。
ある昼休み、教室でクラスでも悪童と見なされている少年2人が騒いでいた。
「おお、これはたまんねーな!」
「さすがエニグマ・シスターズだぜ!」
もしやと思って琢真が覗いてみると、果たして少年たちが読んでいたのは青年漫画雑誌に載ったエニグマ・シスターズのグラビアであった。
「これ…。」
「あ、江口いたの?エニグマ・シスターズってやっぱいいよな!」
「この水着姿すごいぜ!」
「あ、ちょっとそこの男子たち!教室で漫画読んじゃまずいんじゃない?」
琢真に構わず騒ぎ続ける少年たちに、児童会長の鈴木月が注意を与えるが、少年たちは意に介さない。
「ふん、さすが会長様は真面目なこって。」
「ほっとけようるせえな!」
「…ほどほどにしておきなさいよ。先生に見つかっても知らないよ。」
月を追い返した少年たちはますます盛り上がる。
「…フミちゃんも可愛いけど、やっぱりマミちゃんだよな!」
「俺もマミちゃん派だぜ!」
「…。」
盛り上がる少年たちの話題の矛先がマミ、すなわち琢真に向かう。
「でもマミちゃんってあまり色気ねーのな。」
「おう、胸なんてぺったんこ。」
「でもそこがいいぜ!この胸を揉んで大きくしたいよな…。」
「ああ…。」
まさか本人がすぐ側でこの会話を聞いているとは夢にも思わない少年たちはマミをだしに下世話な会話で盛り上がる…。
(…。)
もう12歳の琢真は男体の神秘も知っている。興奮した思春期の男子がその興奮を鎮めるために何をするのかも何となく分かっている。クラスメートたちが自分の水着姿を想像して何をするのか、そして星中の男たちが…。
(うっ…。)
悪寒と気持ち悪さに耐えきれず、琢真はトイレに駆け込み先ほど食べた給食を全て吐いてしまった。
(お姉ちゃん…。恨むよ…。)
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小6ともなると性的興味が津々な少年も珍しくないと思います。
琢真:http://www.tinami.com/view/664866
月:http://www.tinami.com/view/651110
エニグマ・シスターズ:http://www.tinami.com/view/664678