No.659167

真・恋姫†無双~相思相願√(偽)~

九条さん

造語の読みは『そうしそうがん』です
お互いに相手を思い、相手のことを願う……そんな意味だといいなぁ
短いですがリクエストの2人です

2014-01-31 19:19:27 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1954   閲覧ユーザー数:1800

 なんでだろう……。

 どうしてこうなってしまったんだろう……。

 

 

 あれから、詠ちゃんは私の為に前よりももっと仕事をする量が増えた。

 私が話しかけても、口にするのは「月は僕が守るから」「絶対に守ってみせる」という言葉ばかり。

 どうみても無茶をしているというのに。いつ倒れてもおかしくないほどボロボロになっているのに……。

 

 もう私の声は届かないのかな……。

 誰か、誰でもいいから詠ちゃんを止めてあげてください……。

 どうか、誰でもいいから、助けてください……。

 

 

 その日、白き流星が落ちた。帝を擁する洛陽の地へと。

 ある者は戦を終わらせる天の御遣いが舞い降りたと歓喜し、ある者は戦の源となる災厄の前兆だと発狂した。

 そして、天に願った少女は…………。

 

 

【あとがき】

皆様、こんばんわ

九条です

 

まず、短くてごめんなさい!!

28~30日の3日間、急性胃腸炎なるものにやられておりました

ノロに似ている症状なのでかなり焦り+シンドかったのですが

不完全ながら今は復調し始めております(大丈夫だ、問題ry

なので執筆が全くといっていいほど進んでおりませんでした

1月の最後は投稿するつもりでいたので急拵えですが月&詠ちゃんの話を5分ほどで書き上げました

まあ、主に月視点の話ですが、この文章量ですと色々と今後の展開を妄想できて面白いかな~って思ったのもあります

 

例えば『白き流星が落ちた』という文章

人によってはどのように落ちているのか想像する方もいますし、文面通り受け止める方もいます

『族ため』を書いていた時は、そういった想像力をどれだけ明確にできるかを気にかけていたので

偽√のような、ぶっちゃけ書き殴り(ぉぃ)の文章だと気が楽で楽で……

私と同じようにSSなど書いている方は、上記のことを考えてみるとまた違った文章が書けるかもしれませんよ?

 

またあとがきが長くなってしまったのでここら辺で失礼します!

キャラのリクエストは随時受付中なのですよ!

 

次回はだれにしようかなーってところで あでぃおす!


 
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