No.653082 ハイスクールD×D BWK劉邦柾棟さん 2014-01-09 06:18:18 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:4391 閲覧ユーザー数:4257 |
第0章
前回までの良く解る、あらすじ。
意味深な発言をした「アルビオン」によって、俺は「神器<セイクリッド・ギア>」の『深層部』に連れて行かれる。
其処で、魅せられたのは・・・・・・
「アルビオン」が、元々いた世界での映像。
しかし・・・・・・
その「映像」に、どういう訳か「SHUFFLE!」で「お馴染み」の『親バカコンビ』こと「神王:ユーストマ」と「魔王:フォーベシイ」に「ハイスクールD×D」の「独身総督」こと「アザゼル」がいた。
更には、「ユーストマ」によって『ズタボロ状態』にされた「ドライグ」と「アルビオン」も居た。
『……何なんだよ? このカオス?』
そんな言葉を……「三人」と「二匹」の遣り取りを見ながら呟くことしか出来なかった。
イマイチ、この状況が良く解らないので「アルビオン」に詳しく説明してもらう。
しかし、その説明の中で……「アルビオン」曰く『負けた腹いせに『自棄酒』を飲んで勢い余った末に「ユーストマ」達とで『神様ゲーム』をして……三人の口車に乗せられて「神器<セイクリッド・ギア>」に入れられて「別の世界」に行く事になる少し前の映像だ』っと発言する。
しかし、『ソレ』を聞いた瞬間・・・・・・・・・
「深層部」=「自分の精神世界」という事を利用して、俺は「アルビオン」に問答無用の攻撃を繰り出すのだった。
『イラッと』来た時は、問答無用で攻撃するに限るね!? (ΦωΦ)フフフ…
-幕間-
「モンハン」の『肉焼き』は、何度やっても難しい。 だから、「本名」? 代わりにやってくれないか? byそう言って「モンハン」を一緒にする度にお願いして来る作者の友人G氏のコメントより。
一誠side
『一誠の精神世界』にて・・・・・・・
一誠「で? 何か、言い訳はあるか? あるなら聞くぞ? 『アルビオン?』」
一誠は、声は落ち着いていて……一見「冷静」そうではあるが、その表情は完全にブチギレた怒り顔になっていた。
アルビオン『フゴーー! フゴフゴ!? フガー! フゴッフーーー!(通訳:ま、待って! は、話を聞いてくれ柾棟!? こ、これには……じ、事情があるんだーーーー!?)』
巨大で長い鉄の棒に両手足と翼を縄で縛られた状態&口に布を巻かれて、上手く喋る事が出来無いアルビオン。
その下には、『某狩りゲー』御用達の「肉焼きセット」の巨大バージョンが置かれていた。
一誠「ナニ? 『柾棟、火の火力が足りないからこのままだと『生焼け肉』になってしまうぞ?』だって? そうかそうか、『ソレ』は駄目だな! もっと、火力を上げて置かないと「こんがり上手に焼けました~♪」って出来無いよな~♪」
アクドイ顔で、そう言いながら……どんどんどんどん火力を上げていく一誠だった。
アルビオン『フゴーーーーーーーーーー!?(通訳:違ーーーーーーーーーーーーう!?)゚(゚´Д`゚)゚』
大量の涙を流しながら、泣き叫ぶアルビオン。
一誠「今日は『ドラゴンの丸焼き』じゃあwwwwwwwwwwwwwww!?」
『『『『こんがり上手に焼けました~~♪』』』』
あとがき
『みんなも一緒に、ひと狩りいこうぜ!?』
続く?
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どうも、皆さん。
新年明けましておめでとう御座います。
劉邦柾棟です。
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