世界の狭間

一刀「んっ？・・・・・また此処か」

貂蝉「おはよう御主人様」

一刀「貂蝉か、また何処かの俺が終端を迎えたようだな」

貂蝉「ええ、また一時の終端だけれども」

貂蝉「また御主人様に助けて欲しい外史があるの」

一刀「俺はその為に『此処に居る』」

一刀「それで？次に俺が行く外史の名は？」

貂蝉「それが、ＩＳ「インフィニット・ストラトス」の外史なの。それも主人公の「織斑一夏」に転生してもらう事になるわ。ついでに千冬ちゃんや束ちゃん達と結婚できるように重婚許可書もその内発行する手筈になっているわ」

一刀「・・・・・え？」

一刀「すまん、よく聞こえなかった。も一度言ってくれないか？」

貂蝉「ＩＳの外史に逝って、織斑千冬の弟として生まれてもらうわ」

一刀『嘘だ！！』

貂蝉「御主人様？！」

一刀「絶対ＩＳの外史だけは逝かないぞ！？」

一刀「幼なじみや周りの女性たちから嫉妬と愛と言う名の暴力を貰うのはゴメンだ！」

一刀「しかも重婚許可書とか言ったか？」

一刀「女敬男卑の世界で、しかも女子率は俺と学園の良心である轡木（くつわぎ）さんを除けばほぼ100%の女子高で女の子に手を付けろと？」

一刀「孤立無援や四面楚歌どころじゃないよ！華琳さんもビックリよ！？」

一刀混乱中

アサシン『イイですからサッサと逝ってください』

手元にある怪しげなボタンを

アサシン『ポチットな♪』

ポチッ

・・・・・・・・・・・ｓ

・・・・・・・・・・・ソ

・・・・・・・・・・ソイ

・・・・・・・・・ソイヤｘｔ

・・・・・・・・ソイヤッ！

・・・・ソイヤッ！ソイヤッ！

ソイヤッ！ソイヤッ！ソイヤッ

アサシン『はいスト～ップ』

？？？「「「ソイヤ～！」」」

アサシン『では本編で一度も？出番が無かった魏軍精鋭の園庭無双のみなさ～ん』

アサシン『そこで乱心している教官を其処の穴に投げ入れてくださ～い』

園庭無双達「「「ソイヤ～ッ！」」」

一刀「ガミガミガミガミガミガガ？あれ？なんで園庭無双の皆が俺を持ち上げているの？」

一刀「胴上げの容量で俺を如何して転生者お約束の真っ黒な穴に俺を運んでいるの？」

一刀「そしてなんで躊躇なく俺を放り込んだぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！？」

アサシン『逝ってらっしゃ～い♪』

貂蝉「御主人さま～！逝って、ラッシャイ！ませ～♪」

園庭無双達「「「ソイヤ～」」」バイバ～イ♪

一刀「んぬぉおおおおおおおおおおおおお！！？」

・・・はじまる？