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No.643212
Akiさん
千年の時を全うした神木で作られた栞は、長く大切に使われることで人の心が宿ると云う。 「ご主人様、昨日はどうして本を開いてくれなかったんですか?この本すごく素敵なお話なんですよ!」 読みかけの本を開くと挟んでいた栞の中から彼女がすねた表情で現れる。
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「それじゃ、続きから読んで差し上げますからね。次のページから凄いことになるんですから。 ご主人様ほらほら、それからですね~ご主人様この後ですね~・・・・・」 彼女はすねた表情から一転、笑顔で僕に一生懸命語りかけてくる。 どうやら今夜は彼女の朗読で眠れそうにないみたいだ。 今回はこんな妄想をしながら描いてみました。 栞の中から現れる女の子が朗読してくれる設定なんですけど、こんな栞あったら欲しくないですか?
2013-12-06 21:50:12 投稿 / 1282×2000ピクセル
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千年の時を全うした神木で作られた栞は、長く大切に使われることで人の心が宿ると云う。
「ご主人様、昨日はどうして本を開いてくれなかったんですか?この本すごく素敵なお話なんですよ!」
読みかけの本を開くと挟んでいた栞の中から彼女がすねた表情で現れる。
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