第19話
刹那サイド
「うみゅ・・・・。」
俺はハンバーガーという食べ物を食べて泣いた後、眠ってしまったらしく、ベッドの上で目を覚ました。
「ハ!そうだザルバは!?」
「ここにいるぜ相棒。」
よかった、今回は俺の枕元にいてくれた。
「ザルバ、ここは一体?」
「ああ、ここはプラネタワーって言ってな、嬢ちゃんたちの家らしい。んでここに住んでいる奴の一人がお前に、いや、俺たちに会いたいらしい。だが今日はもう遅いからここに泊まって明日会いたいそうだ。だからもう一回寝とけ。」
「ああ、わかった。お休みザルバ。」
「ああ、お休み相棒。」
そして俺はまた意識を落とした。病院とはまた違う暖かい布団の感触に俺は心地よく寝ることができた。
刹那サイド終了
一方部屋の外では・・・・
「刹那の寝顔・・・・はあはあ・・・・。」
「あいちゃん落ち着いて!?鼻から愛と情熱が吹き出てるよ!?」
「あのとき見れなかったんだから溜まってたのよ色々と!」
「アイエフさん落ち着いてください!」
「そうです〜あいちゃんストップです〜!」
(あいつらうるせえ・・・・。)
外では馬鹿×4が騒いでいた。
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