プロローグ・ACaのネクストの動きって・・・

「・・・という感じになって君を死なせたわ」

何が・・・という感じなのかはわからないけどとりあえず俺が死んだのはわかった。

でもなぜそうなったんだ？

・・・もしかして、二次小説パターン？

「ん、あたり。だからこの後のもわかるね」

そりゃわかるけど、その前に・・・

「なに？」

死因はお決まりのパターン？

「いや違うよ？もともと君のレプリカ創って【魔法少女リリカルなのは】の世界に送り込んでみようかなぁ~っと思ってやってみたんだけどなかなかうまく逝かないからとりあえずオリジナルである君を呼んだだけ」

いきなり何してんだアンタぁああああああ！？

っていうかなぜ俺！？

「ん~理由はないけど・・・さしていうならダーツできめた」

おおぅ、なんというどうでもいい内容だよオイ・・・

そしてなぜ呼んだ

「うまく行かないことにキレてアイ○ック・クラークの動きを再現していたら誤って君のデータをネクロ○ーフのようにバッラバラにしてしまった」

・・・・マジですか

「ん、本当のこと」

・・・とりあえず、本題行こっか

「そうだね、そしてなんかごめん」

いいからはよ入れ

「んじゃ、この端末に」

目の前にいきなり端末出現、画面に『欲しいモノを入力してください』と・・・

いくつまで？

「10個まで。あと時間制限ありなので。あとのこり３分」

時間短ッ！？

ええっと・・・ACfaのアーマードコア・ネクストとACVのACを。あ、ネクストのコジマ等の汚染物質は無害用と使い分けれるように

「なぜに？」

なんとなくだ

「この変態が（笑）」

褒め言葉です（笑）

さて後は・・・ユニゾンデバイス。

これはおまかせにする

そして姿は・・・普通の黒髪黒瞳

後生身でもPA（プライアルアーマー）と腕の武器、QB(クイックブースト)ができるように

最後は・・・保留でっと言うよりいざというときの為の保険

「OK、んじゃ転生させますか」

・・・？

なぜツッコミがない？

というかどうやって[VOB点火10秒前]・・・はい？

いや、ちょっと待て

「特別製のVOBで次元の壁を超えて転生するけどそれが何か？」

何か？じゃないわぁああ！？

「いやもう遅いから」

み、認められるかッ！？

「乙樽だね。では、逝ってらっしゃい」

ち、ちょっとマジでアカンて生身でVOBとか恐過ぎって

「あ、座標ミスった」

ってぅオイ！？

何やってんだこのマッドがあああああ！！

「し、失礼な！！私は神様です！！」

最後の最後で一番重要事項聞いたよおおおおおおおおバァァアア二ィィィイイ！！

「・・・やっば、間違えて地球の鳴海市じゃなくて《GOD》のエルトリアになっちゃったしおまけにネクストは03‐AALIYAHとプロトタイプネクストだけだし・・・」

しばらく考えていたらいい案が浮かんできたらしく

「とりあえず、ユニゾンデバイスにサービスで色々つけて、どうにかするか・・・」

なんだかんだでなにか反省してない神様（？）がいました・・・