Eduard の MiG-21 BIS です。

実機は、各タイプあわせてソ連製だけでも1万機を生産されたという機体で、ゲームや映画などで雑魚敵として登場することも多いので、目にする機会も少なくないと思います。

インテイクとエンジンがまっすぐ構成されたシンプルな形状がなんとも魅力的です。

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キットは、エッチングパーツやマーキングが複数付属しているProfipackで、今回はポーランド軍仕様のマーキングとしてみました。パーツ分割も細かく繊細な作りではありましたが、マニュアルがわかりやすい構成となっており、決して作りにくくはありませんでした。

といいつつ、いくつかのエッチングパーツはふっ飛ばして紛失してしまいました。もう接着する前から「これ絶対無くすだろうな…」などと思っていたので、全然平気です。

塗装はクレオスのメッキシルバーを筆塗りして、雰囲気優先の仕上げとしてみましたが、キットの繊細な作りとは相性が悪かったような気もしており、おとなしくエアブラシで塗れば良かったという公開する気持ちもなくもありません。

飛行中の写真は、支え棒をフォトショップで消しております。