こちらもリタイ屋さんの「星をつかみそこねる翼」より、陸上自衛隊で採用が検討（というか「こういうの欲しいなぁ・・・」レベルっぽい）されたというネタを立体化しました。

F-102と同じMENGモデルのキットですが、同じメーカーの同ジャンル、同スケールキットとは思えないほど雰囲気が違います。
F-102はかっちりしたモールドでスジ彫りもごつく深めですが、こちらはふんわりとしたモールドでスジ彫りも浅くなっています。
組み立てるうえでは何の問題も無く、あっというまに飛行機の形になります。

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マーキングはやはりリタイ屋さんのイラストどおり。こちらはナンバー等もしっかり書かれているのでそのまま自作デカールで再現し、レスキューアローやタービンラインなどのデカールのみキットのものを使用しています。