前回はこの漫画の出だしであり、核ともなる、魔王サイコと謎の戦士ビートゾル関係に触れた、まさにプロローグでした。
今回は、宇宙刑事シャリバンの縦のストーリィともいうべき、「奇星伝」の概略です。
ここで重要なのは、「イガの伝説」、「イガ星」、そして「イガクリスタル」。
伊賀電とマドーの切っても切れない宿命がそこにあります。
イガに語り継がれたひとつの伝説。それは大きく未来を予知するものです。

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この伝説が、伊賀電＝シャリバンたち宇宙刑事、イガクリスタル、
ひいては魔王サイコの真の正体にたどり着く鍵でもあるのです。

---いつの日にか、イガ星人たちに語り継がれてきた伝説。
それは宇宙刑事の登場や、魔王サイコの最後を予言するものです。
では、その伝説はどこから発生したのか？
まだ存在しない宇宙刑事の登場を予言できたのはなぜか？
絶大な勢力を誇るマドーの最後を予言できたのはなぜか？
・・・そして、イガの伝説とは本当にこれだけだったのか・・・？

とまぁそういう感じで見ていただけると面白いかと思います。
一応wikiあたりで間違ってないだろうくらいはチェックしてます。
漫画自体は、ちょいと絵が雑なので、今回トーン処理を追加していますが、それでも雑ですいません。
実は、プロローグと今回のエピソードは、下書きなしでいきなりボールペン書きしてしまったので、かなり汚くできてます。
まぁ書き始めた当初は、本当に昔でしたので、こういう公開するなんて思ってもいませんでしたからｗ
・・・たしか特警ウィンスペクターをオンエアしてるころだったと思いますのでｗ